2022/08/18 加ドル円の相場予測♪
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加ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第3波 or ダウントレンドのエリオット波動の第2波です。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を13本目に付けているので、現段階ではレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
まだ上昇をしていって、35本以上で高値を付けた場合は、ライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
お昼に配信をしましたが、
一部の証券会社で、NZドル円の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを確定しています。
そして、赤のラインを下抜けました。
なので、このまま下落していく可能性があります。
現段階では、今回の4時間足のサイクルがライトトランスレーションを形成するのか、レフトトランスレーションを形成するのかの判断は難しいので、様子見をしています。
このまま下落をする場合は、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いので、ピンクのラインを割る下落をします。
これからオレンジのラインを超える上昇をした場合は、赤のラインを下抜けたのは騙しで、ライトトランスレーションを形成する可能性が高くなると思っています。
クロス円の何かの銘柄の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを確定した場合、もしくは、どの銘柄の4時間足のサイクルもレフトトランスレーションを確定せずにオレンジのラインを超える上昇をした場合に、判断しようと思っています。
これから上昇をしてライトトランスレーションを形成する可能性が高くなった場合は、これまで通り日足のアップトレンドは継続で、105.08を超える上昇をするという台本で相場を見ます。
このまま下落をしてレフトトランスレーションを形成する可能性が高くなった場合は、105.08が日足のサイクルの天井で、101.41を割る下落をして、しばらく日足のダウントレンドが継続されるという台本で相場を見ます。
今は様子見の段階なので、どちらの台本になっても良いようにしておいて下さい。
トレードとしては、赤のラインを下抜けていて、このまま下落をする可能性があるので、ピンクのライン付近でロングポジションを保有している方は、リスクヘッジとしてポジションの半分を利確した方が良いです。
赤のラインを下抜けていて、このまま下落をする可能性があるので、新規のロングエントリーは控えた方が良いと思いますが、オレンジのラインを超える上昇をすると思う方は、ロングエントリーをしても良いです。
ロングの逆指値は、ピンクのライン割れにして下さい。
赤のラインを下抜けているので、ショートエントリーをしても良いです。
ただ、どのレートでショートエントリーをしても、逆指値はオレンジのライン超えにして下さい。
損切り幅が広く損失が大きいと思う方は、ポジションサイズを小さくして損失を抑えて下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
3銘柄のロングポジションは+528pipsで利確しました(^^♪
ユーロ円は全決済をして、ポンド円と加ドル円はポジションの半分だけ利確しました。
現在の含み益は+306pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+8041pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。