2021/04/14 加ドル円の相場予測♪
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加ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます!(^^)!
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、現在は9本目にオレンジのラインの高値を付けています。
なので、レフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
レフトトランスレーションを形成する可能性が高いので、今回の4時間足のダウントレンドでピンクのラインを割る下落になる可能性が高いという事です。
これからオレンジのラインを超える上昇をしていって、35本以上になっても高値を更新していく場合は、ライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
私は今回の4時間足のサイクルは、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
なので、30本以内で4時間足のサイクルは天井を付けると思います。
なぜ、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っているのか?
週足は現在23本目に高値を付けていて、ダウントレンドへの反転ポイントの中での高値です。
なので、88.30が週足の天井の可能性が考えられます。
日足は現在33本で間もなくアップトレンドへの反転ポイントに入りますが、週足のダウントレンドと言えるような下落がまだ見られていません。
他銘柄の週足は、ポンド円は148.52で週足がアップトレンドへ反転しているという台本もありますが、この台本だと天井からの下落が浅く、ユーロ円や豪ドル円等の一部の銘柄の週足が理論的イレギュラーを起こしてでのアップトレンドへの反転という事になります。
今回は下落する時は急いで下落していくかもしれませんが、アップトレンドへの反転を疑って、いつでも買い目線に変更できるように心の準備はしています。
この週足や日足の状況から売り目線で見ているので、今回の4時間足がレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
そして、ドル円とポンド円とNZドル円の4時間足がレフトトランスレーションを確定したので、どの銘柄もそのまま下落していく可能性が高いと思います。
ただ、ドル円・ポンド円・NZドル円が遅行銘柄として、今回の安値更新でアップトレンドへ反転したという事も考えられるので、もう少しだけ上昇は警戒しておいて下さい。
現段階では、レフトトランスレーションを確定したという想定で売り目線で相場を見ています。
4時間足がレフトトランスレーションを形成する時の天井の本数は、基本的には30本以内で天井を付けます。
現在は9本目にオレンジのラインの高値を付けていますが、オレンジのラインが今回の4時間足の天井の可能性もあります。
現在の4時間足のアップトレンドは、これまでのアップトレンドの上昇と違い、少し買い勢力が弱いように見えます。
4時間足のサイクルで9本目が天井というのはあまりありませんが、6本目が天井だった事は過去にもあります。
なので、週足のサイクルの現在の本数から、今回は週足の影響を大きく受けていて、オレンジのラインが天井になる可能性もあります。
今回はもうショートエントリーを狙っていっても良いと思います。
これだけ早い本数での天井で、週足のダウントレンドとなると、大きく下落する事が期待できるので、エントリーに躊躇してトレンドに乗れなかったとならないように勇気を出してショートエントリーを狙っていって下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+679pipsです(*´▽`*)
FXは、値動きの傾向を掴むことができれば、利益を得るための戦略は立てやすくなります。
なぜなら、上昇傾向なら、買ってから価格が上昇するまで持っていて売ればいいだけだからです。
価格が、どんどん上昇するなら、ずーっと持っていれば、利益もその分増えます。
また、買ってある程度上昇したら売って、また買って、売ってということを単純に繰り替えしても利益が増え続けます。
これは、下がり続ける傾向が長ければ、その逆に、売ってから買い戻すという方法にすればいいので、上がろうと、下がろうとどっちでも儲かるわけです。
要は、買った価格と売った価格の差額が出れば、それが差益となります。
このように、差益収入をキャピタルゲインと言います。
そして、FXには、もう1つインカムゲインといってスワップ収入で儲ける方法があります。
傾向が長く続かない時は、キャピタルゲインのみで収益を狙った方がいいと思います。
インカムゲインは、どちらかと言うと傾向が長く続くときに適していて、キャピタルゲインと併用して狙うことで、効率よく儲けることができます。
効率よく儲けるということは、儲ける手段なら何でも使うというのではなく、効率よく儲かる手段だけに注目して、後は無視すること必要なのです。
傾向が長く続かないから、転換期が頻繁にやってくる。
転換期がやってくる時期がピタリと当たれば、極端な話、毎週やってきても怖くはありません。
FXは傾向がわかり、後は証拠金の考え方さえ知っていればいいと思います。
しかし、転換期はいつやってくるのかは、誰にもわかりません。
分析することによって、ある程度は分かりますが、外れる時もあります。
外れた時、人は言い訳を考えます。
でも、言い訳なんて必要ないと思います。
効率よく儲けるということは、減らさないことでもあると思います。
通常、投資と言うと、儲かる時と損をするときがあって、それは仕方のない事だと言われています。
それどころか、損を確定させることをロスカットといいますが、予想に反したらロスカットができることをよしとする考え方が浸透しています。
「ロスカットできる人は、FXのうまい人」と言っている人もいます。
しかし、それはケースバイケースだと思います。
予想に反した値動きをしたら、すぐにロスカットをすれば、損失はそれ以上膨らみませんし、心配がなくなるのでスッキリします。
でも、こんなことばかりしていたら、ロスカットばかりしていて損失が着実に増えて行ってしまいます。
ちりも積もれば山となる、損失は確実に大きな損失に育っていくのだと思います。
FD-FXのトレード成績です(‘ω’)ノ
昨日の利益は+1万4900円でした。
2021年現在のFD-FXの利益は+156万7638円です。
2020年のFD-FXの利益は+695万2325円でした。
では、失礼しまぁ~~~す(@^^)/~~~
2021年現在の獲得pipsは+2526pipsです。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。