2023/02/16 加ドル円の相場予測♪
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加ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を22本目に付けているので、現段階ではレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
これからオレンジのラインを超える上昇をして、35本以上で高値を付けた場合はライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
ポンド円の4時間足のサイクルが先行していて、ポンド円の4時間足のサイクルは現在53本です。
4時間足のサイクルで53本というのは、ダウントレンドへの反転ポイントに入っています。
スイス円の4時間足のサイクルは現在23本という状況で、ポンド円の4時間足のサイクルはダウントレンドへの反転ポイントに入っています。
なので、ポンド円の4時間足のサイクルだけがライトトランスレーションを形成して、他のクロス円の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成すると思っています。
ただ、最近は理論的イレギュラーが多い相場なので、ポンド円の4時間足のサイクルは延長をして、他のクロス円の4時間足のサイクルがライトトランスレーションを形成するという台本も視野に入れておいた方が良いです。
基本的には理論的イレギュラー想定の台本を優先的に想定しないので、現段階ではポンド円の4時間足のサイクルがダウントレンドへの反転ポイントに入っている事から、他のクロス円の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
なので、クロス円の4時間足のサイクルはダウントレンドへの反転ポイントに入っていると言えます。
常に4時間足のサイクルの天井は疑って相場を見て下さい。
以上のテクニカル分析から、売り目線で相場を見ています。
トレードとしては、4時間足がダウントレンドへの反転ポイントに入っているので、ショートエントリー狙いです。
ショートの逆指値は、4時間足のサイクルの天井だと思ったレート超えにして下さい。(現在はオレンジのライン超え)
まだ上昇をする可能性はありますが、ダウントレンドへの反転ポイントに入っているので、ロングエントリーは控えて下さい。
現在の含み益は+0pipsです。
2023年現在の獲得pipsは+367pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+12533pipsでした。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。