2021/09/02 加ドル円の相場予測♪
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MAMのフォワードテストのトレード結果です(‘ω’)ノ
※証拠金は100万円スタートです。
昨日の利益は+1万6641円でした。
2021年の獲得利益は現在+210万1694円です。
加ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます!(^^)!
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を48本目に付けているので、今回の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
なので、今回の4時間足のダウントレンドでピンクのラインを割らない可能性が高いです。
4時間足のサイクルで48本目の高値というのは、ダウントレンドへの反転ポイントに入っている中での高値です。
なので、オレンジのラインでダウントレンドへ反転している可能性があります。
今回の4時間足のサイクルがライトトランスレーションを形成する可能性が高くなったので、日足のサイクルは理論的イレギュラーを起こして、ピンクのラインでアップトレンドへ反転している可能性が高くなりました。
ただ、今回の日足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
なぜ、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っているのか?
週足のサイクルは、既に週足のサイクルの起点(85.42)を割る下落をしているので、レフトトランスレーションを確定しています。
週足のサイクルは27本~35本程度のサイクルで、現在は20本なので、理論的イレギュラーを起こさないのであれば、27本~35本程度になるまでダウントレンドが継続されます。
週足のダウントレンドが継続されるという事は、週足の安値を更新していくので、日足のサイクルはレフトトランスレーションを形成しなければいけません。
こういった状況なので、今回の日足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
日足のサイクルがレフトトランスレーションの可能性が高いという事は、日足のサイクルはいつでもダウントレンドへ反転できる状態です。
なので、オレンジのラインで日足がダウントレンドへ反転している事も考えられますが、現在も買い勢力が強く、なかなか下落しません。
今の買い勢力の強さが続くと、今回の4時間足のダウントレンドの下落は浅くなる可能性があります。
今回の4時間足のダウントレンドの下落が浅くなると、次回の4時間足のサイクルのアップトレンドの上昇でオレンジのラインを超える上昇をする可能性が高くなります。
なので、今回の日足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況ではありますが、オレンジのラインで日足がダウントレンドへ反転しているという可能性は、現段階では低いと思います。
つまり、日足のアップトレンドはまだ継続する可能性が高いという事です。
こういった状況から、現在は短期買い目線、中期売り目線で相場を見ています。
トレードとしては、上記で言った通り、日足のアップトレンドがまだ継続する可能性が高い状況で、4時間足のサイクルが現在54本で、間もなくアップトレンドへの反転ポイントに入るので、これからロングエントリーを狙っていければ良いと思います。
まだ高値付近で推移しているので、ショートエントリーを狙うのは悪くありませんが、今回の4時間足のサイクルがライトトランスレーションを形成する可能性が高く、ピンクのラインを割る下落をする必要がありません。
その中で、4時間足のサイクルは既に54本で間もなくアップトレンドへの反転ポイントに入るので、これからショートエントリーをするのはリスクが大きいと思います。
なので、ショートエントリーは控えて、ロングエントリーポイントに入るまでもう少し様子見をして下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+798pipsです(*´▽`*)
2021年現在の獲得pipsは+7932pipsです。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。