2019/10/29 加ドル円の相場予測♪
Warning: Use of undefined constant full - assumed 'full' (this will throw an Error in a future version of PHP) in /home/users/1/aosdivvee/web/fx-yukisub-blog.site/wp-content/themes/giraffe/single.php on line 49
通貨ペア別で、カテゴリを分けているので、1日に数記事更新するかもしれないので、分析が見たい通貨ペアのカテゴリをクリックして下さい(^_-)-☆
カテゴリは、サイドバーにあります('◇')ゞ
30秒~1分程度で、簡単に相場分析の動画を投稿しています。
ブログの更新前・ブログの更新後、1日に複数動画を投稿しています。
動画投稿の通知のLINE配信はしないので、チャンネル登録をして、通知を取っておいて下さい。
加ドル円の日足チャートです(‘ω’)ノ
日足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第3波だと思ってます!(^^)!
第3波の次は第4波です。
エリオット波動理論の3大ルールの1つに、「第4波は第1波に割り込まない」というルールがあります。
なので、下落したとしても第1波の高値は割れないと思います。
直近高値を更新せずに割る方法が1つだけあります。
それは、第5波がフェイラーをしてa波に入る形です。
これだと第1波の高値を割ることができます。
ただ、第5波の上昇を作るには、4時間足がダウントレンドのエリオット波動のa波~c波が必要です。
これを踏まえて第1弾のオリジナルレポートでしかお伝えしていないテクニカル分析で見ていきます。
第1弾のオリジナルレポートでしかお伝えしていないテクニカル分析で日足を見ると、台本が2つあります。
ピンクのラインから継続している台本。
オレンジのラインで区切る台本。
ピンクのラインから継続している台本だと、いつでもダウントレンドに反転できる状況です。
つまり、第4波の安値が日足のアップトレンドへの反転になり、第5波の上昇に切り替わるという分析になります。
このピンクのラインから継続している台本だと、理論的イレギュラーも無く、理論通りの動きと言えます。
オレンジのラインで区切る台本だと、このまま下落する場合はオレンジのラインを割る可能性があります。
ですが、オレンジのラインは第1波の高値より下回っています。
エリオット波動理論の3大ルールにより、このまま下落はできません。
ピンクのラインから継続という台本だと、理論的イレギュラーは無い。
理論的にオレンジのラインも割る必要も無い。
この2点だけでも、分析に無理がなく、スッキリとした結論に至っています。
なので、私は現在はピンクのラインから継続という台本で見ています。
日足はダウントレンドへの反転ポイントに入っているという状況ですが、すぐにアップトレンドへの反転ポイントに入ります。
なので、ショートはリワードが悪いというのは明らかなので、狙う必要はないと思います。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+2564pipsです(´▽`*)
私は、資金管理を制すれば、相場を制する事ができると考えています。
なぜでしょうか?
仮に、暴落相場に直面したとしても、エントリーしなければそもそも損失は出ません。
エントリーしたとしても、ポジションサイズを小さくしておけば損失は小さくなりますし、ストップで一定以上の損失が出ないようにしておけばよい話なので、暴落相場など恐れるに足りません。
上昇すると思っていたら下落する。
そんなことは日常茶飯事です。
相場はコントロールできませんが、相場での立ち振る舞い、相場で取るリスクは自分でコントロールできます。
「相場が恐い」と思っている人は、相場が恐いのではなくて、大きな損失を出すまで損切りできない自分が恐いのです。
大きな損失を出してしまうほど大きなポジションを持ってしまう自分の欲が恐いのです。
相場は誰に対しても平等です。
誰の言う事も聞きません。
初心者トレーダーだけでなく、チーフディーラーの言う事も、ファンドマネジャーの言う事も、為替アナリストの言う事も聞いてくれません。
相場をコントロールしようと考えても無駄です。
資金管理が第1で、優位性の高いトレードを心掛ければ自然と利益は出せます。
資金管理を守った上で、優位性の高いトレードのみを厳選してトレードしていって下さい。
昨日のUltimate Incomeのトレード成績です(‘ω’)ノ
※全てUSD表示です。
昨日のUltimate Incomeの利益は+99円でした。
今月のUltimate Incomeの利益は+81万600円です。
では、失礼しまぁ~~~す(@^^)/~~~
2019年現在の獲得pipsは+8434pipsです。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。