2020/06/23 加ドル円の相場予測♪
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加ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のc波だと思ってます!(^^)!
第1弾のオリジナルレポートでしかお伝えしていないテクニカル分析は、ピンクのラインが区切りポイントです。
ピンクのラインが区切りポイントで、ピンクのラインを割っていないので、まだ天井は確定されていません。
なので、オレンジのラインを超える上昇がある可能性があります。
オレンジのラインを超える上昇があると、アップトレンドの形を形成する可能性が高くなります。
つまり、今回の4時間足のダウントレンドではピンクのラインを割る可能性が低くなります。
ただ、緑のラインから日足がダウントレンドへ反転していると思うので、可能性としてはダウントレンドの形を形成する可能性が高いと思います。
仮に、オレンジのラインを越える上昇があったとしても、大幅な上昇ではない限りレンジなので、次回がダウントレンドの形を形成するかもしれません。
少し遠いですが、緑のラインを超える上昇がなければ、日足の台本は崩れません。
なので、4時間足の動き方で早めに気付き、対応していかなければいけません。
目先はオレンジのラインを超えるか超えないかに注目して下さい。
オレンジのラインを超える上昇になった場合は、どこまで上昇するのかがポイントです。
少しの高値更新だとレンジ内なので、次回の4時間足が日足の底を付ける下落になるかもしれません。
オレンジのラインを超える上昇が無く、このままピンクのラインを割った場合は、これまで通りの私の想定している台本です。
オレンジのラインを超える上昇が無ければ、ダウントレンドの形を形成する可能性が高い状況なので、このままピンクのラインを割る可能性が高いです。
このままオレンジのラインを超える上昇があり、そのまま大きく上昇をすると、ピンクのラインで日足がアップトレンドへ反転している可能性に繋がります。
その場合、既に4時間足が安値更新しているユーロ円やポンド円が遅行銘柄だったという事になります。
少し買い勢力が強くなり、ピンクのラインで日足がアップトレンドへ反転している可能性も出て来たので視野に入れておいて下さい。
先日から言っていますが、ショートポジションの半分を利確していますでしょうか?
自分が想定していた動きと異なる場合は、いくらでもあります。
今はまだ台本が崩れていないので、様子見をしています。
ただ、日足の理論的イレギュラーでピンクのラインで日足がアップトレンドへ反転している場合、せっかく利益が乗ったショートポジションも損失で終わってしまいます。
こういった事があるので、リスクヘッジとしてポジションの半分を先に利確しておく事が大切になります。
利益ばかり求めて、「利益が半減するから、自分はしない」という考えでは勝てません。
目先の利益を追っている以上、FXでは勝ち続けるのは至難の業です。
まだレンジ内の上昇で、高値更新をしたわけではないので、焦って行動せずに、もう少し様子見で良いと思います。
まだピンクのラインを割るという台本は崩れていません。
なので、私はこれまで通り、日足がダウントレンドに入っていて、4時間足はダウントレンドの形を形成するという想定で見ておきます。
私は既に全ショートポジションの半分は利確しているので、全て損切りにかかったとしても、資金的マイナスにはなりません。
こうしておく事によって、余裕を持って様子見ができます。
オレンジのライン付近でショートエントリーをして、今朝の少し強い上昇で不安になって決済している方もいると思います。
ポジションの半分を利確しておいて、損切りにかかったとしても資金的マイナスにならない方は、まだ落ち着いて様子見ができていると思います。
このままオレンジのラインを越えずにピンクのラインを割る下落になった場合、どちらが損ですか?
いつでも100%想定通りに動くとは限らないので、常に自分が有利な状態でトレードの流れを運んでいって下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+2698pipsです(´▽`*)
頭の良い人ほど、「分かりません」「知りません」と素直に言うことができます。
その一方で、頭が良いとは言えない人ほど、「分かりません」「知りません」と言うのが苦手です。
これは、ほぼ例外なく当てはまる法則です。
より具体的に言えば、自分の専門分野を確立し、その分野の造詣が深い人は、他分野のことについて聞かれたら「分かりません」「知りません」と正直に答えます。
就活の面接でも、受け答えの態度や回答が優秀な学生ほど、知らない質問をされた際に、「分かりません」「知りません」と素直に答えます。
頭の良い人は、自分が無知なことを知っているからです。
どんなに勉強していても、どんなに本を読んでいても、その度に、自分がいかに無知なのかということを再確認させられているからです。
知識が増えるとともに、自信がみなぎるどころか、自信はほとんど無くなっていくのです。
みなさんも実感したことがあると思いますが、勉強は、やればやるほど分からないことが次々に出てきます。
それも等差級数的にではなく、等比級数的に分からないことが無限に増えるのです。
古代ギリシアの哲学者ソクラテスにも、次のようなエピソードがあります。
「ソクラテス以上の賢者はこの世にいない」
と神託を受けたソクラテスは、どうしてもそうは思えなかったため、当時「賢者」と呼ばれていた人々の元を訪れました。
「こんなに分からないことだらけの自分が賢者のはずがない」と仮説を立てながら、確認してみたのです。
その結果浮き彫りになったことは、「賢者と呼ばれる彼らはソクラテスよりも賢くない」という衝撃の事実でした。
愕然としたソクラテスは、「自分の無知を自覚できているという点で、自分のほうが賢いと言えるだろう」という結論に至ったのです。
脳外科医などの脳を専門とする研究者も、実績のある人ほど「脳については1%も分かっていない」と言い、実績のない人ほど「脳については30%程度分かってきた」と言います。
実力のある人ほど自分の限界を知っています。
分からないことは素直に「分からない」と言って良いのです。
絶えず精進して、限界に挑戦することで成長が訪れます。
他人事ではなく、自分事として気を引き締めて、学び続けて下さい。
FD-FXのトレード成績です(‘ω’)ノ
昨日の利益は+3万6587円でした。
2020年のFD-FXでの利益は現在+377万1726円です。
では、失礼しまぁ~~~す(@^^)/~~~
2020年現在の獲得pipsは+12954pipsです。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。