2019/07/06 加ドル円の相場予測♪
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加ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のb波 or 第1波 or 第3波だと思ってます!(^^)!
アップトレンドのエリオット波動のb波の場合、第5波の高値を超えているという事で、イレギュラー型のb波という事になります。
イレギュラー型のb波だった場合、c波でオレンジのラインを割る下落があるかもしれません。
ですが、エリオット波動理論には「c波はa波の安値を割る」といったルールは無いので、オレンジのラインを必ず割るという事はありません。
割らない可能性もあります。
私は、エリオット波動理論ではないテクニカル分析で見て、オレンジのラインで反転している可能性があると思っているので、オレンジラインでc波まで終わっていると思っています。
なので、第1波 or 第3波という想定もしています。
仮に、イレギュラー型のb波だったとしても、c波でオレンジのラインを割らない可能性の方が高いと思っています。
オレンジのラインを割ったとしても、エリオット波動ではないテクニカル分析では反転ポイントには変わりないので、買い目線は変わりません。
オレンジのラインを割っても、ピンクのラインを割る可能性が低いという事が分かるので買い目線が変わらないという事です。
オレンジのラインで反転している可能性があり、イレギュラー型のb波だったとしても、これだけの買い目線の情報がある中でショートの利益は期待できません。
イレギュラー型のb波と想定して、c波の下落を狙うショートはリスクとリワード的に価値があるのかよく考えてトレードして下さい(^^♪
私はリワードに期待が持てないので、オレンジのラインを割ったとしてもロングを狙います。
日足がアップトレンドの形になっているので、79.93は割らない可能性が高いですし、週足も79.93で反転している可能性が高いので、短期的な下落はあったとしても、結論は上昇していく可能性が高いので、利益を狙うのは結局ロングになります。
中期的に買い目線なので、本命はしばらくロングのトレードになると思います。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
4銘柄が-82pipsで損切りにかかりました(*_*)
先日、ポジションの半分を既に利確しているので、資金は特にマイナスにはなっていません( *´艸`)
再度ドルストレートはロングエントリーしてます(^^♪
現在の含み益は+721pipsです(´▽`*)
テクニカル分析では、エリオット波動は道筋です。
エリオット波動ではないテクニカル分析は、どういう方法で道筋を辿るかです。
この2つにはそれぞれルールがあるので、そのルールを必ず守るように分析しなくてはいけません。
ですが、両方のルールを守って分析していると、どちらかのルールを違反してしまう分析になる事が度々あると思います。
それはその時点で分析が間違っています。
と考えると、相場の台本というのは絞られていきます。
1つに絞れる場合もありますが、なかなか1つに絞るというのは難しいです。
なので、想定として置いておくのです。
どの台本の可能性が高い低いというのは、各時間足の分析・各銘柄との相関関係を考えれば分かります。
結局、FXでも人生でも全ての事において言えることですが、1番悪いのは想定外です。
想定外という事が無いようにまず心掛けて下さい。
想定外というのは、盲点です。
盲点というのは、視野が狭いだけです。
視野が狭いというのは、その人のスキル問題なので視野を広くする事は可能です。
FXの知識がどれだけあっても、その知識を使いこなせるほどのスキルがその人になければ上手くいく事は無いです。
何が本当に大切なのかをよく考えて人生という時間を過ごして下さい(^^♪
では、失礼しまぁ~~~す(@^^)/~~~
2019年現在の獲得pipsは+5203pipsです。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。