2019/10/07 加ドル円の相場予測♪
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加ドル円の日足チャートです(‘ω’)ノ
日足のエリオット波動は現在、ダウントレンドのエリオット波動のb波だと思ってます!(^^)!
現在のb波ですが、イレギュラー型になる可能性があります。
イレギュラー型のb波という事は、ピンクのラインを割る下落になるという事です。
このイレギュラー型のb波になる可能性があるというのは、第1弾のオリジナルレポートでしかお伝えしていないテクニカル分析から分かる事です。
ですが、今回は各クロス円で大きくズレが生じています。
ズレが生じているという事は、どこかのタイミングで合わせる時が来るということです。
それが今回だと思います。
なぜ今回だと思うのか?
日足の反転だからです。
日足のトレンドが揃わずに進んでいく相場は、とにかくレンジ続きになる可能性が高いですし、日足のトレンドで真逆になる可能性の方が低いです。
ポンド円が日足で反転ポイントに入っていて、スイス円だけ日足の安値を更新しています。
スイス円が先行銘柄なのであれば、ピンクのラインを割るという台本で相場が進んでいきます。
ポンド円が日足の反転ポイントに入っているので、ポンド円が先行銘柄なのであれば、理論のイレギュラーで日足反転するという台本で相場が進んでいきます。
ピンクのラインを割れば、スイス円が先行銘柄という想定で相場を見ていきます。
オレンジのラインを超えた時点で、ピンクのラインを割る可能性は低くなり、スイス円が日足の直近高値を更新した時点で、日足反転は確定になるので、ポンド円が先行銘柄の台本で相場を見ていきます。
今はポンド円が先行銘柄という台本で相場を見ています。
なぜ、こっちの台本なのか?
ポンド円が先行銘柄の台本だと、もう上昇していく可能性があるので、ロングを入れておかないとトレンドに乗れません。
スイス円が先行銘柄の台本だった場合、まだ下落するので、またロングエントリーのチャンスが来ます。
なぜ、ロングにこだわっているのか?
週足がアップトレンドへ反転している可能性あるという事と、ポンド円が既に日足のアップトレンドへの反転ポイントに入っているという事から今はロング狙いになっているからです。
全ての台本が拾えるように、想定する台本の順番も大切です。
その中でトレードをするので、リスクヘッジは確実にして下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+40pipsです(*´▽`*)
FXトレードで最初に身に付けないといけない事は資金管理です。
家を建てる時にも、基礎工事が絶対に欠かせません。
それと同じです。
資金管理という土台の上にテクニカルを積み上げていくイメージです。
土台がしっかりしていなければ、いくらテクニカルを学んでも、学んだ事が身に付いてきません。
むしろ、あれもこれもとたくさん学び、高く積み上げれば積み上げるほど、派手に崩れ落ちてしまいます。
土台がしっかり構築されていなければ、せっかくのテクニカルも、文字通り「台無し」となってしまいます。
多くの人がないがしろにしている資金管理こそ、実は、なくてはならない土台です。
テクニカル分析を駆使しなくても相場で勝てる事はありますが、資金管理ができていなければ、生き残ることはできません。
相場で勝つ事は後からで良いんです。
まずは、トレードをしながら生き残って下さい。
では、失礼しまぁ~~~す(@^^)/~~~
2019年現在の獲得pipsは+6509pipsです。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。