2021/12/20 加ドル円の相場予測♪
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加ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、ダウントレンドのエリオット波動の第1波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を18本目に付けているので、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
なので、理論通りであれば、ピンクのラインを割る下落をする可能性が高いです。
ただ、他銘柄の今回の4時間足のサイクルは、ライトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
なので、加ドル円は理論的イレギュラーを起こして、今回の4時間足のサイクルがライトトランスレーションを形成する可能性も十分にあります。
理論的にはレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況なので、ピンクのラインを割る下落をする事も想定しておいて下さい。
ただ、理論的イレギュラーでライトトランスレーションを形成する可能性もあり、クロス円の4時間足はアップトレンドへの反転ポイントに入っているので、レフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況ではありますが、ピンクのラインを割る下落をしていなくても、4時間足のサイクルの底を疑って相場を見ていって下さい。
上記でお伝えした通り、4時間足のエリオット波動は現在、ダウントレンドのエリオット波動の第1波です。
次回の4時間足のサイクルで、第2波~(第3波 or 第5波)まで形成すると思います。
エリオット波動理論の3大ルールに、「第2波は第1波の高値(安値)を越えない(割らない)」というルールがあります。
なので、次回の4時間足のアップトレンドでは、エリオット波動のカウントが正しければ、オレンジのラインを超える上昇をしません。
つまり、オレンジのラインの高値が今回の日足のサイクルの天井の可能性が高いという事です。
そして、次回の4時間足のサイクルは、レフトトランスレーションを形成する可能性が高い事が分かります。
4時間足はアップトレンドへの反転ポイントに入っているので、とりあえず買い目線で良いです。
ただ、上記でお伝えした通り、オレンジのラインを超える上昇はしないと思うので、日足と週足では売り目線で相場を見ています。
トレードとしては、4時間足がアップトレンドへの反転ポイントに入っているので、ロングエントリー狙いです。
ただ、上記のテクニカル分析の通り、オレンジのラインを超える上昇はしない可能性があるので、リワード期待値はとても低いです。
なので、無理にロングエントリーをする必要はありません。
週足がダウントレンドの最中なので、本命はショートエントリー狙いです。
4時間足のアップトレンドの上昇を待って、ショートエントリーを本気で狙って下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
2銘柄のロングポジションは+201pipsでポジションの半分を利確しました(^^♪
現在の含み益は+212pipsです(*´▽`*)
2021年現在の獲得pipsは+14399pipsです。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。