2020/02/02 加ドル円の相場予測♪
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加ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます!(^^)!
第1弾のオリジナルレポートでしかお伝えしていないテクニカル分析では、ピンクのラインが区切りポイントだと思ってます。
ピンクのラインで区切り、既にピンクのラインを割っているので、ダウントレンドの形が確定しています。
なので、このままアップトレンドへの反転ポイントまで下落していく可能性が高いです。
ショートを保有されている方は、このままアップトレンドへの反転ポイントまでショート保有で良いと思います。
週足はまだアップトレンドへの反転ポイントに入っていません。
日足もアップトレンドへの反転ポイントに入っていません。
ですが、日足は見方によっては、アップトレンドへの反転ポイントだと捉える事もできます。
週足がアップトレンドへの反転ポイントにまだ入っていないので下落が継続すると思うので、日足もまだダウントレンドに入っていないという台本の可能性が高いと思います。
そして、ドル円の日足は1つの台本しか無いので、ドル円の台本と合う日足の見方は、まだアップトレンドへの反転ポイントに入っていないという見方です。
なので、週足もアップトレンドへの反転ポイントまではまだ遠く、日足もアップトレンドへの反転まではまだ遠いという状況です。
つまり、4時間足は日足・週足がアップトレンドへ反転するまで、ダウントレンドの形を形成し続けるという事です。
当たり前ですが、4時間足が日足・週足より相場は早く進みます。
なので、4時間足はトレンド転換があると思いますが、それは日足・週足の下落中のアップトレンドにだったりするので、戻しにしかなりません。
日足・週足がアップトレンドへの反転ポイントに入るまでは、4時間足はダウントレンドの形を形成するという想定で相場を見るとトレードがやりやすいと思います。
トレードはまだ売り目線で良いと思います。
ただ、クロス円の動き方にバラつきがあるので、各銘柄からしっかり情報収集をして、先行銘柄・遅行銘柄を知り、リスクも知って、戦略を立ててトレードして下さい。
動き方にバラつきがある時は、どうしても判断が難しくなるので、リスクを知って、リスクヘッジをしながらトレードをして下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+982pipsです(*´▽`*)
リスクを取る事は、過去の経験が現在の行動を抑えつける悪循環から抜け出し、成功や称賛の保証がない世界で生きていこうと決意する事です。
リスクを承知の上で人生を生きること、自信が無い事を理由に自分の行動を制限する事なく生きる事だと言っても良いと思います。
リスクを承知で生きるというのは、自発的にかつ自然体で物事に関わることです。
リスクを取るとは、確実性の無い未来の視点からモノを見て生きる事です。
失敗するかもしれない、笑いモノになるかもしれないといった心の声には耳を貸さず、自らのビジョンを明確にして、その実現の為の目標を設定する事です。
トレーディングについて言うのであれば、まず具体的な利益目標値を設定して、その達成に必要な戦略を割り出し、あとは足元の結果に一喜一憂する事なく、その戦略の実行に専念するという事になります。
リスクを取るという事は、自分を危険にさらす事ではありません。
過去の概念が現在の「モノの見方」や経験に影響を与える悪循環を断つ事です。
一々専門家に確かめずに、不十分な情報だけで決断を下す事です。
自分と世界の関係を固定化している過去の習慣や価値観と縁を切り、これから起こりうる事について新たに考えながらトレーディングに取り組み事です。
既存の枠を超えて限界に挑戦する。
この原則が文字通り適用できる世界は、トレーディングの世界をおいて他にありません。
トレーダーは、リスクヘッジという人間にとっては自然な性癖を克服する方法を意識して探さなければいけません。
ただし、トレーディングでリスクを取るという事は、不確実性や予測不能性、未確定のオッズに対して思慮深く行動する事でもあります。
自らの仮説にこだわり、継続的に成果を生み出せるような自己規律が必要です。
トレーディングのリスクはコントロールする事ができます。
取引している市場や銘柄などのパターンを把握して、自分の過去の経験を理解して、自分の相場観や癖やストレス処理の特徴などを認識すれば、十分制御することができます。
それにはまず、自分の過去のトレーディングを振り返る必要があります。
過去の成功や失敗に影響を与えた可能性のある自分の行動パターンや、続けたい、修正したい、あるいは止めてしまいたいと思うような行動パターンを明らかにするためです。
敵を知り己を知れば百戦殆からず。
孫子さんの兵法ですが、FXにも当てはまります。
相場を知り、自分を知り、戦略を立てて下さい。
FD-FXのトレード成績です(‘ω’)ノ
※クリスマスプレゼントで無料で配布したEAです。
先週の利益は+4万972円でした。
2020年のFD-FXでの利益は現在+20万7883円です。
昨日のUltimate Incomeのトレード成績です(‘ω’)ノ
※全てUSD表示です。
昨日のUltimate Incomeの利益は+0円でした。
※新型コロナウイルスの騒動がある為、止めています。
では、失礼しまぁ~~~す(@^^)/~~~
2020年現在の獲得pipsは+799pipsです。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
2019年のUltimate Incomeの利益は+93万9005円でした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。