2021/09/28 加ドル円の相場予測♪
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MAMのトレード結果です(‘ω’)ノ
※証拠金は100万円スタートです。
昨日の利益は+921円でした。
2021年の獲得利益は現在+239万8547円です。
加ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます!(^^)!
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を35本目に付けています。
なので、今回の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高い状況になりました。
つまり、今回の4時間足のダウントレンドでピンクのラインは割らない下落をする可能性が高いという事です。
そして、加ドル円の日足は高値を更新しました。
加ドル円の日足のサイクルは現在28本で、高値はオレンジのラインで、28本目に付けています。
つまり、日足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高いという事です。
ただ、ユーロ円やポンド円の日足のサイクルは既にレフトトランスレーションを確定しているので、これから高値更新をする場合は、ユーロ円やポンド円は直近安値で日足がアップトレンドへ反転しているという事になります。
つまり、ユーロ円とポンド円の日足は直近安値でアップトレンドへ反転していて、加ドル円等の日足のサイクルがレフトトランスレーションを確定していない銘柄は、現在28本程度というに事なり、クロス円の中で大幅にズレた状況になってしまいます。
クロス円全体が理論的イレギュラーを起こして、日足の直近安値で日足がアップトレンドへ反転している可能性もあります。
なので、今は台本の分岐点と思って下さい。
ただ、言える事は、加ドル円の日足が直近高値を更新したという事から、日足のサイクルが継続しているという台本でも、日足の直近安値でアップトレンドへ反転しているという台本でも、いずれもライトトランスレーションを形成する・しているという事になります。
なので、断定はできませんが、私はピンクのラインで日足・週足がアップトレンドへ反転している可能性が高いと思います。
ピンクのラインの安値は週足のサイクルで27本目の安値で、アップトレンドへの反転ポイントに入っている中での安値なので、週足もピンクのラインでアップトレンドへ反転している可能性があります。
短期も中期も売り目線から一旦離れて、買い目線に切り替える準備もしておいて下さい。
今は完全に目線を決めるのではなく、買い目線も売り目線も疑いを持ちながら相場を見て下さい。
トレードとしては、週足がアップトレンドへ反転している可能性がある事から、ショートポジションは全て決済をして、ノーポジにしても良いと思います。
一旦リセットをして、どの台本になるのかを見極めてから、トレードを再開するのも1つのトレードテクニックです。
トレードは賭けに出るのではなく、確実な方法でトレードして下さい。
ロングもショートも今はエントリーせず、台本を見極める様子見に集中して下さい。
今回の4時間足のサイクルがライトトランスレーションを形成する可能性が高い本数になるまで上昇をしていった場合は、今回の4時間足のサイクルの底でロングエントリーを狙います。
ショートエントリーは、とりあえず狙わない予定です。
落ち着いて、確実なトレードを心がけて下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
全7ポジションを+615pipsで利確しました(^^♪
※既にポジションの半分を利確していたので、トータルpipsに加算されるのは+141pipsだけです。
現在の含み益は+0pipsです(*´▽`*)
2021年現在の獲得pipsは+9647pipsです。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。