2022/07/19 加ドル円の相場予測♪
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加ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第3波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を51本目に付けているので、今回の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
なので、今回の4時間足のダウントレンドでは、ピンクのラインを割る下落をしない可能性が高いです。
4時間足のサイクルで51本目の高値というのは、ダウントレンドへの反転ポイントに入っている中での高値なので、オレンジのラインで4時間足はダウントレンドへ反転している可能性があります。
オレンジのラインで4時間足がダウントレンドへ反転している場合は、4時間足のサイクルが60本~80本程度になるまで、これから下落していきます。
まだオレンジのラインでダウントレンドへ反転していると言える情報が無いので、オレンジのラインを超える上昇をせずに下落をするとは言えません。
なので、まだオレンジのラインを超える上昇をする可能性はあります。
ただ、4時間足のサイクルは現在55本なので、ダウントレンドへの反転ポイントに入っています。
オレンジのラインを超える上昇をしたとしても、4時間足はダウントレンドへの反転ポイントには変わりないので、間もなく4時間足はダウントレンドへ反転します。
ですが、4時間足のサイクルは60本~80本程度のサイクルなので、下落をしたとしても、間もなくアップトレンドへの反転ポイントに入ります。
今回の4時間足のサイクルは大きく下落をしない可能性もあります。
ユーロ円とスイス円の4時間足のサイクルが遅行していて、ユーロ円とスイス円の4時間足のサイクルは現在43本なので、これから下落をする場合は、しばらく下落をするかもしれません。
ですが、豪ドル円の4時間足のサイクルは先行していて、豪ドル円の4時間足のサイクルは現在71本なので、アップトレンドへの反転ポイントに入っています。
なので、ユーロ円とスイス円の4時間足のサイクルが短縮の理論的イレギュラーを起こす可能性もあり、豪ドル円の4時間足のサイクルが延長の理論的イレギュラーを起こす可能性もあります。
どちらの銘柄に合わせて相場が進行をするのかという判断は難しいので、どちらにもなる可能性があるという風に考えて下さい。
既に4時間足はアップトレンドへの反転ポイントに入っていると考えた方が良いという事です。
これから下落をすると考えて、下落をせずに上昇をした場合、次回の4時間足のサイクルの天井付近までショートエントリーポイントがありません。
既に4時間足はアップトレンドへの反転ポイントに入っていると想定していて、下落をした場合、再度ロングエントリーをするだけです。
なので、想定としては、既に4時間足はアップトレンドへの反転ポイントに入っていると考えた方が良いです。
ただ、トレードテクニックが使えるのであれば、両方の想定を使ってトレードをすると良いです。
トレードとしては、高値圏で推移している銘柄でショートエントリーをして、安値圏で推移している銘柄でロングエントリーをすると、どちらの想定も使ったトレードができます。
私としては、どちらかと言えば、これから下落をする可能性が高いとは思っているので、ショートエントリーを狙うのは良いと思います。
ですが、4時間足が間もなくアップトレンドへの反転ポイントに入るという事から、今回の4時間足のダウントレンドは捨てて、ロングエントリーを狙う方が良いかなと思います。
同じ銘柄で両建てをするのではなく、違う銘柄で両建ての状況をつくる事によって、損切り幅が抑えられるので、ロングエントリーをする銘柄とショートエントリーをする銘柄で分けた方が良いです。
焦らず、落ち着いて、考えながらトレードをして下さい。
現在の含み益は+0pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+6672pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。