2022/11/15 加ドル円の相場予測♪
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加ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のc波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を8本目に付けているので、現段階ではレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
まだアップトレンドを継続して35本以上で高値を付けた場合は、ライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いので、既にダウントレンドへの反転ポイントに入っていて、大きく上昇しない可能性もあり、オレンジのラインでダウントレンドへ反転している可能性もあります。
なぜ、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いのか?
豪ドル円の日足のサイクルは現在24本で、日足の直近安値を22本目に付けているので、短縮の理論的イレギュラーを起こしているにしても、日足のサイクルが底を付けるには少し早いです。
なので、クロス円の日足のサイクルは継続している可能性が高いです。
そして、加ドル円の日足のサイクルがレフトトランスレーションを確定していて、クロス円の前回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成している事から、日足はダウントレンドへ反転している事が分かります。
日足がダウントレンドへ反転していて、日足のサイクルが継続しているという事から、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成するという事は、既に4時間足はダウントレンドへの反転ポイントに入っていると言える状況で、オレンジのラインでダウントレンドへ反転している可能性もあり、今回の4時間足のダウントレンドでピンクのラインを割る下落をするという事です。
オレンジのラインでダウントレンドへ反転している可能性もありますが、上昇をした場合は常に4時間足のサイクルの天井を疑いながら相場を見ていって下さい。
トレードとしては、まだ上昇をする可能性はありますが、いつダウントレンドへ反転しても不思議ではないので、ロングエントリーは控えて下さい。
今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成するという事から、ダウントレンドへの反転ポイントに入っているので、様子を見ながらショートエントリーを狙って下さい。
ショートの逆指値は、4時間足のサイクルの天井だと疑った高値超えにして下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+785pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+11639pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。