2021/06/26 加ドル円の相場予測♪
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MAMのフォワードテストのトレード結果です(‘ω’)ノ
※証拠金は100万円スタートです。
昨日の利益は+4435円でした。
2021年の獲得利益は現在+152万4088円です。
加ドル円の日足チャートです(‘ω’)ノ
日足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます!(^^)!
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、現段階ではオレンジのラインの高値を3本目につけています。
オレンジのラインが天井の場合は、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
まだアップトレンドへ反転したばかりなので、これからオレンジのラインを超える上昇をして、ライトトランスレーションを形成する可能性が高い所まで上昇する可能性もあります。
では、今回の日足のサイクルは、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いのか、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いのか?
私はレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
なぜ、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っているのか?
ユーロ円や豪ドル円等の一部銘柄で、前回の日足のサイクルがレフトトランスレーションを形成しています。
日足がレフトトランスレーションを形成したという事は、週足がダウントレンドへ反転している可能性があり、週足がダウントレンドへ反転しているという事は、ユーロ円や豪ドル円等は、今回の日足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いという事になります。
そして、豪ドル円の週足のサイクルは既にレフトトランスレーションを確定しています。
ユーロ円や豪ドル円等が先行して日足のサイクルがレフトトランスレーションを形成しているので、週足がダウントレンドへ反転している可能性があるという事です。
つまり、クロス円の週足はダウントレンドへ反転している可能性が高いという事です。
なので、私はユーロ円や豪ドル円等に合わせて、加ドル円の今回の日足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
なので、中期は売り目線で相場を見ています。
トレードとしては、日足のサイクルがレフトトランスレーションを形成するのであれば、ダウントレンドへの反転ポイントに入っているので、ショートエントリーを狙っていけると良いと思います。
ただ、今回の4時間足のサイクルの起点もピンクのラインです。
日足のサイクルがスタートして1つ目のサイクルはライトトランスレーションになりやすい傾向があり、これからオレンジのラインを超える上昇をする可能性も十分にあります。
なので、リスクヘッジは徹底して下さい。
今回は週足のダウントレンドの下落なので、まだまだショートエントリーを狙えるチャンスはあるので、落ち着いてトレードして下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
ドル円のロングポジションは+299pipsで利確しました(^^♪
現在の含み益は+200pipsです(*´▽`*)
2021年現在の獲得pipsは+3548pipsです。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。