面白い事
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人は一人になる時間をもたないと、自分ならではの考え方ができなくなります。
誰かと一緒に居る以上、どんなに愛する家族であっても、気心の知れた友人や同僚であっても、「ここではこうした方がいい」と誰かの影響を受け続けています。
1人の時間は、自分を解放して、本来の自分を取り戻す時間なのです。
「いつも誰かがいて、1人になる時間がない」という人ほど、1日1回、10分でも15分でも、「1人時間」をもつ事が大事なのです。
それがないと、自分が求めている事と現実のズレが出てきて、無意識にイライラするようになってきます。
「1人時間」には、ルールはありません。
何の気兼ねもなく、好きな事を考え、好きな事をしていい時間なのです。
改まって時間が取れない人は、お風呂時間、通勤時間、散歩や筋トレをしている時間などを、「1人時間」にしてもいいのです。
なにかをしていても、1人だと頭は何かしらぐるぐる考え続けていて、自然に「1人会議」を開いているはずです。
今日あった事を「あれで良かったのかなぁ」と振り返ったり、明日やる事をあれこれ考えたり、ふと誰かの事を心配したり。
頭の中を整理しながら、自分が満足して、幸せになる道を模索しています。
自分の事は分かっていそうで、1番分かっていないのかも知れません。
「1人時間」で自分を取り戻したら、人と一緒の時間も大切に思えてくるはずです。
「人間のみがこの世で苦しんでいるので、笑いを発明せざるを得なかった」
そんなニーチェの言葉がありますが、辛い時、怒りとを感じる時、落ち込んだ時、緊張している時など、負の感情に支配されている時ほど、面白い事を見つけるようにすると、気持ちが楽になってきます。
職場で誰もがピリピリしている時、ちょっと笑える一言で場が和む事があると思います。
家族と険悪なムードになった時も、おかしい事を言って笑い合えば、衝突していた事さえ忘れてしてしまいます。
腹が立った時、面倒な事が起きた時、嫌な事を言われた時、なんか嫌な気持ちになった時など、自分の中で笑いに変えようとすると、コメディ映画の一コマのような感覚になります。
ほとんどの事は、笑い飛ばせてしまうのです。
ユーモアがあれば、客観的に、広い視点からも、物事を見られるようになります。
何も大笑いでなくても、クスッと笑える事を見つけるだけでいいのです。
オーバーないアクションをしたり、おどけた口調にしたりする。
辛い状況や、苦手な人を「まるで○○のようだ」「○○に似ている」と例えてみる。
理不尽な事を言われた時、心の中で漫才のような突っ込みを入れてみる。
失敗、失恋などを、自虐ネタにする。
「もし、~だったら」と架空の面白い話を考える・・・というように、地涌に気軽に面白い事を考えてみて下さい。
自分1人でも、人に対しても、ユーモアを見つける事が、たくましく生きていく秘訣だと思うのです。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。