2021/12/05 スイス円の相場予測♪
Warning: Use of undefined constant full - assumed 'full' (this will throw an Error in a future version of PHP) in /home/users/1/aosdivvee/web/fx-yukisub-blog.site/wp-content/themes/giraffe/single.php on line 49
通貨ペア別で、カテゴリを分けているので、1日に数記事更新するかもしれないので、分析が見たい通貨ペアのカテゴリをクリックして下さい(^_-)-☆
カテゴリは、サイドバーにあります('◇')ゞ
30秒~1分程度で、簡単に相場分析の動画を投稿しています。
ブログの更新前・ブログの更新後、1日に複数動画を投稿しています。
動画投稿の通知のLINE配信はしないので、チャンネル登録をして、通知を取っておいて下さい。
スイス円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、ダウントレンドのエリオット波動の第5波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
エリオット波動は第5波なので、エリオット波動理論的には、アップトレンドへの反転ポイントに入っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点で、122.12という安値を36本目に付けています。
4時間足のサイクルは60本~80本程度のサイクルで、36本目に安値を付けているので、122.12はアップトレンドへの反転ポイントに入っていない中での安値です。
なので、サイクル理論的には、まだアップトレンドへの反転ポイントに入っていません。
サイクル理論がアップトレンドへの反転ポイントに入るには、これから122.12を割る下落をしなければいけません。
つまり、まだ122.12を割る下落をする可能性が高いという事です。
4時間足のサイクルは現在63本なので、122.12を割る下落をした時点で、4時間足はアップトレンドへの反転ポイントに入ります。
なので、122.12を割る下落をした時点で、4時間足のサイクルの底を疑って相場を見ていって下さい。
ただ、122.12でアップトレンドへ反転しているという台本も考える事ができます。
122.12でアップトレンドへ反転しているという台本は、123.53が起点で、122.12を84本目に付けたというカウントの仕方の台本です。
この捉え方もできるので、122.12で4時間足がアップトレンドへ反転しているという台本も頭には置いておいて下さい。
私は、上記の通り、ピンクのラインが起点の台本で想定しています。
なぜ、ピンクのラインが起点の台本で想定しているのか?
122.12が起点のサイクルが継続している場合、クロス円の多くの銘柄の4時間足のサイクルが90本以上で、先行している銘柄では110本を超える本数となっています。
サイクルが延長するという理論的イレギュラーはよくある事ですが、全ての銘柄がここまで大きく延長するという可能性はとても低いです。
なので、私はピンクのラインが起点の台本で想定しています。
122.12は36本目の安値で、理論的イレギュラーで122.12でアップトレンドへ反転している可能性も十分考えられますが、前回の4時間足のサイクルも短縮で、今回の4時間足のサイクルも短縮というのは少し考えにくいです。
そして、スイス円の4時間足の直近安値は36本目に付けています。
スイス円の前回の4時間足のサイクルも短縮をしていて、今回も36本という理論的イレギュラーにしても滅多に無い本数となっています。
こういった過去からの前例や傾向等も加味して現在の相場のテクニカル分析を見ると、ピンクのラインが起点で122.12を割る下落をしてから4時間足はアップトレンドへ反転すると思います。
なので、4時間足のアップトレンドへの反転は、もう少し待って下さい。
トレードとしては、122.12を割る下落をしてからアップトレンドへの反転ポイントに入るという想定なので、122.12を割る下落をするまでは、ロングエントリーポイントではありません。
なので、122.12を割るまでは、ロングエントリーは控えて下さい。
122.12を割った時点で、ロングエントリーポイントに入るので、122.12を割る下落をした時点で、ロングエントリーを狙っていって下さい。
もし、122.12で既にアップトレンドへ反転していて、このまま大きく上昇していった場合は、ロングエントリーは諦めて下さい。
日足・週足の状況から、本命のトレードはショートなので、ロングエントリーが出来なくて悔やまないで下さい。
ショートエントリーポイントは、次回の4時間足のサイクルの天井付近なので、今はショートエントリーを控えて下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+0pipsです(*´▽`*)
2021年現在の獲得pipsは+13591pipsです。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。