2021/08/30 スイス円の相場予測♪
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MAMのフォワードテストのトレード結果です(‘ω’)ノ
※証拠金は100万円スタートです。
先週の利益は+6万9640円でした。
2021年の獲得利益は現在+206万3843円です。
スイス円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます!(^^)!
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を38本目に付けているので、ライトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
つまり、今回の4時間足のダウントレンドでピンクのラインを割らない下落になる可能性が高いという事です。
NZドル円が39本目で、豪ドル円が35本目に高値を付けているので、NZドル円と豪ドル円もライトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
ただ、4時間足のサイクルで35本目、38本目、39本目の高値というのは、理論的にはレフトトランスレーションを形成する事も可能です。
スイス円・豪ドル円・NZドル円以外のクロス円の4時間足は、まだレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
このままNZドル円と豪ドル円とスイス円以外の銘柄が高値更新をしない場合は、クロス円はレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
なので、豪ドル円とNZドル円スイス円もまだレフトトランスレーションを形成する事も可能なので、他銘柄に合わせて、レフトトランスレーションを形成する可能性も十分にあります。
以上の事から、今回の4時間足のサイクルがライトトランスレーションを形成するのか、レフトトランスレーションを形成するのかの判断はまだ断定はできません。
スイス円の日足のサイクルは、118.65が起点で現在30本です。
この場合、前回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成しているので、日足は10本目の高値でダウントレンドへ反転している可能性が高いです。
日足のサイクルで10本目の高値というのは、レフトトランスレーションを形成する可能性が高い本数での高値です。
なので、日足のサイクルは、理論的イレギュラーを起こさないのであれば、日足のサイクルの起点の118.65を割る下落をする可能性が高いです。
ただ、今回の4時間足のサイクルがライトトランスレーションになる場合は、ピンクのラインで日足がアップトレンドへ反転している可能性があります。
スイス円とポンド円以外のクロス円は、日足が安値更新をしているので、日足のサイクルが45本前後でアップトレンドへ反転したという台本があります。
ただ、ポンド円とスイス円は日足が安値更新をしていないので、現段階でがスイス円の日足は118.65が日足のサイクルの起点の可能性が高いです。
もし、今回のクロス円の4時間足のサイクルがライトトランスレーションを形成する場合は、ポンド円やスイス円が、ほかのクロス円と同じ動きをするために、日足のサイクルが理論的イレギュラーを起こして、ピンクのラインでアップトレンドへ反転している可能性が考えられます。
ただ、この台本はあくまで理論的イレギュラーです。
なので、今は理論通り118.65が起点で、レフトトランスレーションを形成する台本の可能性が高いと思っています。
こういった状況なので、日足のサイクルが理論通りであれば、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思います。
現状、4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高い状況になっているので、4時間足のサイクルが理論的イレギュラーを起こす可能性もあれば、日足のダウントレンド中に4時間足のサイクルがライトトランスレーションを挟んだだけの事になるかもしれません。
日足のダウントレンド中に4時間足のサイクルがライトトランスレーションを形成するという相場の動き方は、数で言えば少ないですが、過去に私も見た事があります。
なので、今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成するのか、ライトトランスレーションを形成するのかを判断するのは少し難しいですが、日足や週足の相場状況から、まだダウントレンドは継続すると思います。
週足のサイクルの起点は115.90で、前回の日足のサイクルがレフトトランスレーションを形成しているので、13本目の高値でダウントレンドへ反転している可能性が高いです。
週足のサイクルで13本目の高値というのは、レフトトランスレーションを形成する可能性が高い本数での高値です。
なので、週足のサイクルは115.90を割る下落をする可能性が高いです。
115.90を割る下落をする可能性が高いという事は、ピンクのラインを割る下落をする可能性が高いという事です。
なので、ピンクのラインが日足のサイクルの起点だとしても、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
こういった状況なので、もう少し売り目線で相場を見ていきます。
トレードとしては、まだショートエントリーを狙っていっても良いと思います。
ただ、上記で言った通り、4時間足の状況も変わっているので、ショートエントリーを狙うのは良いですが、リスクヘッジを徹底して下さい。
買い目線の台本の方も居ると思いますが、買い目線であってもロングエントリーポイントではないので、ロングエントリーはまだ控えて下さい。
少しややこしい相場状況になってきていますが、チャートから沢山の情報を集めて、トレンドに乗れるように準備していって下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+1301pipsです(*´▽`*)
2021年現在の獲得pipsは+7932pipsです。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。