2022/03/31 スイス円の相場予測♪
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スイス円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第4波 or 第5波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのライン or 青のラインが起点です。
ピンクのラインが起点の場合は、オレンジのラインの高値を55本目に付けているので、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
つまり、今回の4時間足のサイクルのダウントレンドでは、ピンクのラインを割らない可能性が高いという事です。
ピンクのラインが起点の4時間足のサイクルが継続している場合は、現在72本なので、アップトレンドへの反転ポイントに入っています。
ですが、ピンクのラインが起点の4時間足のサイクルが継続しているのであれば、青のラインを割る下落をしないとアップトレンドへ反転できません。
なので、ピンクのラインが起点の4時間足のサイクルが継続している場合は、青のラインを割る下落をしてからアップトレンドアップトレンドへ反転するという台本です。
青のラインが起点の4時間足のサイクルは、ピンクのラインが起点の4時間足のサイクルが、66本目に底を付けて、青のラインでアップトレンドへ反転してるという台本です。
青のラインが4時間足のサイクルの起点になっている場合は、アップトレンドへ反転したばかりなので、これから上昇していくという台本です。
ピンクのラインが起点の4時間足のサイクルが継続している可能性もあり、青のラインが4時間足のサイクルの起点になっている可能性もあります。
どちらの台本でも大きな違いは無く、青のラインで4時間足がアップトレンドへ反転しているのか、していないのか程度の小さな違いです。
ピンクのラインが起点の4時間足のサイクルが継続していたとしても、青のラインを割る下落をするだけで、アップトレンドへの反転ポイントには変わりありません。
青のラインが4時間足のサイクルの起点になっている場合は、青のラインを割る下落をせずに上昇をしていきます。
つまり、青のラインを割る下落をするのか、しないのかという差でしかありません。
なので、私は青のラインで4時間足がアップトレンドへ反転しているという想定で相場を見ています。
なぜ、青のラインで4時間足がアップトレンドへ反転しているという想定で相場を見ているのか?
ピンクのラインが起点の4時間足のサイクルが継続しているという台本は、これから青のラインを割る下落をしてからアップトレンドへ反転するという台本です。
アップトレンドへの反転ポイントというのは変わりないので、ショートエントリーポイントではありませんし、ロングエントリーポイント青のラインを割る下落してからです。
ピンクのラインが起点の4時間足のサイクルが継続しているという台本で想定していて、青のラインが起点の台本だった場合、ロングエントリーが出来ずに相場が上昇していきます。
青のラインが起点の台本で想定していて、ロングエントリーをして、ピンクのラインが起点のサイクルが継続していた場合は、損切りにはかかりますが、アップトレンドへの反転ポイントに入っているという状況なので、再度ロングエントリーが狙えます。
ロングエントリーをして、多少損切りになるのがリスクなのか、エントリーせずに数百pips逃すのがリスクなのかという事を考えると、エントリーせずに数百pips逃す方がリスクだと思います。
なので、ピンクのラインが起点の台本で想定していても意味が無いので、私は青のラインが起点の台本で想定しています。
4時間足のサイクルが青のラインでアップトレンドへ反転している想定なので、4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第5波に位置していると思っています。
4時間足がこれから上昇していく状況で、アップトレンドのエリオット波動の第5波なので、今回の第5波は第3波の高値を越える上昇をする可能性が高いと思っています。
なので、オレンジのラインを越える上昇をする可能性が高いです。
上記の状況から、日足のサイクルのアップトレンドも継続されている可能性が高いので、買い目線で相場を見ています。
トレードとしては、青のライン付近でロングエントリーを狙って下さい。
ピンクのラインが起点の台本で、安値更新をしてからアップトレンドへ反転するという台本の可能性も0%ではないので、リスクヘッジは怠らないようにして下さい。
ショートエントリーポイントではないので、ショートエントリーは控えて下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+205pipsです(*´▽`*)
2022年現在の獲得pipsは+1944pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。