2021/08/08 ポンド円の相場予測♪
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MAMのフォワードテストのトレード結果です(‘ω’)ノ
※証拠金は100万円スタートです。
先週の利益は+7万2204円でした。
2021年の獲得利益は現在+187万1133円です。
ポンド円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます!(^^)!
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を13本目に付けています。
なので、現段階ではレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
オレンジのラインを越える上昇をして、35本以上で高値を付けるのであれば、ライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
では、今回の4時間足サイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いのか、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いのか?
少し判断は難しいですが、私はレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
なぜ、少し判断が難しいのか?
ポンド円の日足は148.46でアップトレンドへ反転しています。
週足のサイクルが既にレフトトランスレーションを確定しているので、今回の日足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
日足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いですが、日足のサイクルは現在14本なので、153.44を超える上昇をしたとしても、日足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する事ができます。
日足のサイクルは、レフトトランスレーションを形成する可能性が高い中でも、まだ上昇時間に余裕があり、今回の4時間足のサイクルがライトトランスレーションを形成する可能性が高くなる所まで上昇できる時間はあります。
こういった状況なので、今回の4時間足のサイクルがライトトランスレーションを形成する可能性が高いのか、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いのかを判断するのは、少し難しいです。
ただ、私はレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思って相場を見ています。
なぜ、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思って相場を見ているのか?
トレードの視点から言うと、今回の日足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性が高いという事は分かっています。
なので、日足は既にダウントレンドへ反転している or ダウントレンドへの反転ポイントという状況です。
週足のサイクルがレフトトランスレーションを確定しているので、週足がダウントレンドの最中という事も分かっています。
つまり、トレードとしてはショートエントリーを狙いたいのです。
ライトトランスレーションを形成すると思って保有し続けて、結果はレフトトランスレーションだった場合は、ロングの利益が得られなくなります。
レフトトランスレーションを形成すると想定しておけば、ロングの利確も早くなるので、確実に利益が抑えられます。
そして、今回の日足のサイクルの天井でショートエントリーも成功しやすいです。
今回の4時間足のサイクルがライトトランスレーションを形成すると思っていて、レフトトランスレーションだった場合は、「まだ上昇する」と思っているので、ショートエントリーができません。
こういったトレードの視点からも、私は今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成するという想定で相場を見ています。
スイス円の4時間足サイクルも既に起点付近まで下落してきています。
こういった考え方や情報から、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成するという想定で、トレードして下さい。
トレードとしては、オレンジのラインの高値で4時間足がダウントレンドへ反転している可能性があるので、ショートエントリーを狙っていってください。
テクニカル分析的には、短期も中期も売り目線なので、ロングはせずにショートエントリーを狙っていって下さい。
高値からレートが離れた状況でエントリーする際は、ポジションサイズを小さくしたりと、リスクヘッジをして下さい。
リスクヘッジができないトレーダーは勝ち続けれません。
必ず自分がしようとしているトレードのリスクを見つけ、少しでもリスクを軽減した状態でトレードして下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+1351pipsです(*´▽`*)
2021年現在の獲得pipsは+6323pipsです。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。