2021/04/27 ドル円の相場予測♪
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ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます!(^^)!
サイクル理論は、ピンクのライン or 青のラインが起点です(*´▽`*)
ピンクのラインが起点で、青のラインの安値は67本目に付けているので、青のラインの安値でアップトレンドへ反転している可能性があります。
日足では44本目に青のラインの安値を付けているので、青のラインが日足の底になっている可能性も十分にあります。
なので、短期買い目線で相場を見ても良いと思います。
ただ、現状の相場は売り勢力がとても強いです。
私が疑っている台本が3つあります。
①ピンクのラインが起点のサイクルはまだ継続していて、現在78本なのでもう少し下落していく。
②青のラインが起点で、青のラインを割らずにこのまま上昇していく。
③青のラインが起点で、このまま青のラインを割ってレフトトランスレーションを形成する。
以上の3つの台本を想定しています。
日足の状況から、可能性が高いのは①か②の台本です。
③の台本では、4時間足のサイクルが現在5本という事になるので、日足の底が50本を超えてからになると思います。
なので、③の台本はとりあえず頭に置いておく程度で良いです。
①の台本の場合は、まだ青のラインを割る下落があり、青のラインを割ってからアップトレンドへ反転という流れの台本です。
なぜ、①の台本を想定しているのか?
これはまだ4時間足のサイクルが71本でもう少し時間にも余裕があり、まだ少し売り勢力が強いので、この台本は想定しています。
②の台本は、青のラインでアップトレンドへ反転していて、現在はただの4時間足の押し目で青のラインを割る下落にはならず、このまま上昇していくという流れの台本です。
なぜ、②の台本を想定しているのか?
日足・4時間足の状況から理論通り自然に考えれば、この台本になるからです。
青のラインの安値は、日足も4時間足も理論通りアップトレンドへの反転ポイントでの安値なので、この台本も想定しています。
③の台本は明らかに理論的イレギュラーなので、とりあえずは気にしないで下さい。
現段階では、③の台本の可能性が低く、安値付近で推移しているので、今はまだロングエントリーを狙っていって良いと思います。
もし、青のラインを割る下落をしたとしても、その場合は③の台本より①の台本の可能性の方が高いので、再度ロングエントリー狙いで良いです。
焦る必要は無いので、焦らずに落ち着いてトレードして下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+626pipsです(*´▽`*)
人生がうまくいっている人と言うのは、行動に無駄というものがありません。
人間には誰にも4つの資源があると思いますが、彼らはその4つの資源を無駄なく効率的に使って行動しているのです。
4つの資源とは「お金」「スキル」「人脈」「時間」です。
誰もが持っている、この4つの資源を投資して、人生をよりよくしていかなくてはなりません。
うまくいっている人は、この使い方がうまいのです。
資源の中で時間時間だけは、すべての人に平等に与えられています。
ひとしなみに1日は24時間、1週間は7日、1年は365日です。
問題はこの平等な時間を、どう使うか、という、その使い方です。
使い方次第によって、時間の価値が全く違ってきます。
長い人生で、大きな差になってきます。
時間をどう考え、どう使うかは、人生をどうとらえるかに直結するのです。
成功者は、例外なく時間について自分なりの考えを持ち、その人らしい使い方をしています。
時間に真剣に向き合う事は、人生を自分らしくつくっていこうという思いの表れです。
つまり「時間」とは、どう生きるか、というその人の人生観にほかならないのです。
どのようにして、より良い人生を作っていくのか。
それを考える事が、自分の時間の価値を高める事に繋がると言って良いと思います。
極力、時間をうまく使うために、「時間の家計簿」を付ける事をお勧めします。
時間の家計簿というのは、お金の家計簿と同じように、1日をどんな行動に、どんな面談に、時間を何に使うのか、及び何に使ったかを記録していく事です。
会社でいえばスケジュール表がそれにあたります。
先に先にと、時間価値を高める行動予定を立てれば、慌てる事はありません。
できる人間というのは、油断しないのです。
「うまくいかない何かが必ず起こるはずだ」と警戒しながら仕事をしています。
1週間は5日間、1ヵ月は3週間と考え、先へ先へと、前倒しで行動予定を立てる事を意識してみて下さい。
時間というの資源の価値を上げる事は、運命を転換するために不可欠なのです。
2021年現在の獲得pipsは+2526pipsです。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。