2つのタイプ
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世の中には2種類の人がいます。
1人は「生真面目に一か所にとどまって地道にコツコツと努力するが、物事がうまくいかず、ストレスを溜める人」。
もう1人は「定期的に遠距離移動して心の毒を発散し、生活にメリハリをつけ、客観的思考で要領よく仕事をこなし、いつもスッキリしている人」。
前者は思考がワンパターンになり、さっさと切り捨てなきゃいけない事も切り捨てられない。
いつも細々としたやるべき事に追われ、小さな事で自分を責め続け、どんどん病んでいく。
成果が上がらないので、「自分の能力が低いのではないか?」と勘違いするのです。
基本的に「与えられた作業」をこなす事が多く、自分でダイナミックな夢を描き、それに邁進する事もないのです。
最大の問題は、「自分がなにかにときめき、ロマンを感じるのか?」を察知する感覚を失ってしまっている点です。
一方、後者の「遠距離移動を定期的にする人」はこの正反対です。
切り捨てるべきことは、切り捨て、いつも思考が整理されていて、俯瞰で物事を冷静に捉えられます。
その結果優先順位もつけられ、パワーを正しく配分するので成果が得られます。
モヤモヤと悩んでいる時間もなく、表情はすっきりとして、心も体も健康という事です。
人間関係がダレる事もなく、公私ともにいつも新鮮な関係を保ってるのです。
ときに、少し冷たい、割り切り型だ、計算高い、うまくすり抜ける、人との距離が遠い、少しいい加減といったような印象を人に与えない事もないです。
しかし、結果的に同じようなスタンスで成功した人達と心地よい関係を築くのです。
一か所にとどまって砂を嚙むような努力を続ける。
親や教師、上司などはこの事が万能の真実であるかのように述べます。
ビジネスの場合は、成功するための仕組みを作ったり、メンバーを集めたり、払う報酬を決めたり、夢を共有したり、チームで動き、何倍もの力で成果を上げる事が求められます。
一か所にとどまって毒を溜め、成果が思ったほど上がらない人。
定期的に出張や旅行をして、メリハリよく成果を上げている人。
皆さんはどちらのタイプですか?
もちろん目指すならば後者の「定期的に出張や旅行をして、メリハリよく成果をあげている人」が望ましいと思います。
皆さんは、そんな人にどうすればなれるか分かりますか?
たいていは「常識的に生きなければいけない」という洗脳で誰もが自分を縛り付けていると思います。
しかし、少しクレイジーなアクションをしてみて下さい。
仕事の予定、遊びの予定を無理やり作り、旅の計画を毎月12ヵ月分、カレンダーに書き込んでみて下さい。
最終的に手帳の予定を消すことになっても構いません。
あるいはキャンセルチャージがかからないうちにキャンセルしてしまっても構いません。
すると、その計画に基づいてすべての仕事の計画、生活の計画がまわりはじめます。
移動距離そして旅が皆さんを大きく飛躍させます。
坂本龍馬は4万6000キロメートルも移動したと言われています。
船で移動した場合を除いて、ほとんど徒歩です。
長距離を歩いて移動する事は、俯瞰で物事を捉え、合理的に考え、人の心を推し量り綿密な計画を練るのに適していたのです。
移動中はアクティブに色々な攻めのアイデアが浮かんでくる。
宿に帰れば、たった1人で薄明かりの中、冷静に構想を深め、文字に記す事ができる。
文字化されれば、人に伝達されやすいです。
なので旅先では歩いてみる事をお勧めします。
歩く事は脳をスーパーコンピューターに変えるエクササイズなのです。
心の中の雑多なモヤモヤが洗い流され、自分の将来にとって何が一番優先順位が高いかに気づけると思います。
物理的にも自由になる事で、自分の心に正直になるだけでなく、「何をすれば理想の姿が実現できるか?」を建設的に考えられると思います。
移動による転地効果で心と体が健康になるとも医学的にも言われているようです。
なので良かったら、皆さんもしてみて下さい。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。