精神的奴隷
Warning: Use of undefined constant full - assumed 'full' (this will throw an Error in a future version of PHP) in /home/users/1/aosdivvee/web/fx-yukisub-blog.site/wp-content/themes/giraffe/single.php on line 49
通貨ペア別で、カテゴリを分けているので、1日に数記事更新するかもしれないので、分析が見たい通貨ペアのカテゴリをクリックして下さい(^_-)-☆
カテゴリは、サイドバーにあります('◇')ゞ
30秒~1分程度で、簡単に相場分析の動画を投稿しています。
ブログの更新前・ブログの更新後、1日に複数動画を投稿しています。
動画投稿の通知のLINE配信はしないので、チャンネル登録をして、通知を取っておいて下さい。
これを言ったら嫌われるのではないかと思って言えない。
これを聞いたら相手は気分を害するのではないかと聞けない。
周りに嫌われないようにするために、皆の気持ちを汲まなければならない。
言いたい事を言えない。
そうした不満はどんどん蓄積していきます。
そのような我慢が報われるかというと、ほぼ報われる事はありません。
相手に合わせ、我慢に我慢を重ねてきたのに、相手は期待通りに動いてくれるわけではありません。
「こんなに努力しているのに」と、その落胆は大きなストレスとなって心をむしばむ。
そして、何も残らないのです。
自分を犠牲にしても、他人はあなたから良くしてもらったとは感じない。
あなたが自分を犠牲にして自分に尽くしてくれたとは思わない。
なぜなら、そもそも相手はあなたにそんな事を望んでいるわけではなく、あなたが勝手にやっている事なので、感謝のしようがないからです。
自己肯定感が低い人は、敵を作りたくない、誰とも対立したくない。
だから不本意でも相手の要求を受け入れます。
騒ぎが起こる事を恐れ自分を犠牲にする。
とりあえず「すみません」と先に謝っておく。
だから便利屋扱いされる。
見下される。
いいように使われる。
それは精神的に奴隷と同じで、自分の人生を生きていないのと同様です。
本来はトラブルが起きた時こそ課題が見えるチャンスであり、これが人間関係なら相手との価値観の違いが分かるチャンスです。
でもそれをしない、避けるという事は、相手との関係を深めたり続けたりするために埋めるべき違いが何も見つからないという事です。
自分を安売りして、ただで手伝う。
意見がぶつかりそうなら、自分の意見を引っ込める。
自分が折れる事で解決しようとする。
だからストレスが溜まるのです。
自己肯定感が低い人は、自分を出せない鬱憤、無理して相手に合わせる気苦労などが何十年も積み重なり、卑屈になりやすいのです。
生きる事に疲れる、息苦しい、毎日が憂鬱だ、たまに無気力になる事がある、人生に行き詰り感を覚える、という人は、たいてい周囲から「いい人」と思われている人です。
よく、「都会の暮らしに疲れたので田舎に戻る」という話がありますが、それはたいてい自分の本音を出さずに無理をしているからです。
背伸びをして疲れるというのも、自分をより大きく、有能に見せたいという無理をしているからです。
そうやってかりそめの自分を作って人と接すれば、「誰も本当の自分をわかってくれない」という不満や空虚感が溜まります。
しかし本当の自分を出して接してくれないのだから、他人にはわかりようがありません。
それで本人は「誰も分かってくれない」と感じて疲れる。
自分の居場所がないという感覚になってくる。
「いい人」であろうとすると、やがて人生を行き詰る危険性がある事を忘れないで下さい。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。