知的生産性
Warning: Use of undefined constant full - assumed 'full' (this will throw an Error in a future version of PHP) in /home/users/1/aosdivvee/web/fx-yukisub-blog.site/wp-content/themes/giraffe/single.php on line 49
通貨ペア別で、カテゴリを分けているので、1日に数記事更新するかもしれないので、分析が見たい通貨ペアのカテゴリをクリックして下さい(^_-)-☆
カテゴリは、サイドバーにあります('◇')ゞ
30秒~1分程度で、簡単に相場分析の動画を投稿しています。
ブログの更新前・ブログの更新後、1日に複数動画を投稿しています。
動画投稿の通知のLINE配信はしないので、チャンネル登録をして、通知を取っておいて下さい。
「生産性を上げる」とは、「時間当たりの生産性を増やす」事だと思います。
言い換えると、「人が成長する事」と同義だと思います。
新入社員の時は、5時間かかっていた仕事が、3時間でやれるようになったら、上司や先輩から、「成長したな」と褒められるのではないでしょうか?
1時間に1本しか気を削れなかった大工さんが、1時間で6本削れるようになったとしたら、棟梁から「早くなったな」「成長したな」と褒められると思います。
生産性を上げるとは、
・「同じ仕事をより短い時間でこなす事」
・「同じ時間で沢山の量をこなす事」
・「同じ時間で仕事の質を高める事」
であり、それはすなわち、人が「成長する事」を意味しています。
そして、知的とは、自分が成長するために社会常識や他人の意見を鵜呑みにせず、原点にさかのぼって「自分の頭で考える事」です。
・「知的」=「自分の頭で考える」
従って、知的生産とは、
・「自分の頭で考えて、成長する事」
だと思います。
例えば、午後4時に怖い顔をした上司が目の前に現れ、「これを今日中に終わらせてほしい」と言って、新しい仕事を押し付けてきたとします。
その仕事を終わらせるには、5時間はかかりそうです。
ですが、午後7時から飲み会の予定が入っているとしたら、どうしますか?
知的生産という概念がない人、つまり「考えない人」は、頭の中で「4+5=9」という計算を行います。
「今は午後4時で、この仕事を終えるには5時間かかるから、会社を出るのは午後9時になる」と判断し、飲み会を断って残業すると思います。
残業した方が上司にも評価されると考えている人も多いと思います。
しかし、飲み会が好きな人なら、こう考える人もいるかもしれません。
「飲み会に参加するには、5時間かかる仕事を3時間以内で終わらせなければいけない。違ったやり方にしよう。これまではA→B→Cの順番で仕事をしていたけれど、いっそのことBを省いて、A→Cと直列につなげばもっと早く仕事が終わるかもしれない。やってみよう。」
「4+5=9」という常識的な発想では、イノベーションは生まれません。
自分の想像や自分の力量を超える仕事を任された時、今までと同じやり方、今までと同じ考え方では、今までと同じ結果しか得ることはできません。
つまり、飲みに行く事ができないかもしれない。
サボりたい人、楽をしたい人は、「飲み会が始まる午後7時までに終わらせるにはどうしたらいいか」を必死に考え、工夫をする。
なので、仕事にイノベーションが起きて、知的生産性が高い働き方になるのです。
つまり、どれだけ知的生産性が高い働き方ができるのかという事が大切なのだと思います。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。