仕事の組み立て
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あなたは普段の仕事をどのように組み立てていますか?
仕事の組み立て方には、二通りのやり方があります。
まずは、納期や他の仕事の混み具合といった、スケジュール(時間)の空き具合からできる仕事を逆算する方法です。
もう1つは、やり遂げたい仕事からタスク(やるべき事)をはじきだし、必要な日程を算出する方法です。
前者は、スケジュールを軸に、後者はタスクを軸に組み立てるやり方です。
仕事には納期がありますから、スケジュールを軸に仕事を組み立てるのは理にかなっています。
無理なスケジュールで周りに迷惑をかけるのは避けるべきだと思います。
とはいえ、これは一般論です。
今、先端を行っている企業の社員の多くは、タスク優先型で走っています。
なぜなら、成功させたい仕事が沢山あるからです。
タスク優先型の人は、スケジュールを埋めるように仕事を組み立てる人に比べて、時間当たりの仕事量は多くなります。
なので、その分行動も早くなります。
タスク優先の人が、スケジュールを軽視しているというわけではありません。
多くの場合、優先順位さえしっかり頭に入れておけば、スケジュールは後でどうにでもなります。
積み上げたタスクをどんどんこなし、時間が足りなそうなら、関係先と連絡をとりながら柔軟にスケジュールを動かしていきます。
時間がないからで多くの事をやるには、こういう調整能力を鍛えていく事が欠かせません。
行動が早い人は、タスクを殖やし、どんどんこなして、なくしていきます。
その為には、タスクを作る能力がとても重要になってきます。
自分でタスクを作れずに「すみません、何をやったら良いでしょうか」と上司に聞いてばかりの人も多いと思います。
自分で主体的にタスクを作れないかぎり、行動はいつも後手後手に回ってしまうのです。
とはいえ、タスクを作るにあたって、誰でも最初は手探りです。
始めはうまくいかなくても、だんだん上達していきます。
まず知って欲しいのは、タスクは思いつきだけでは作れないという事です。
「思い付きでアポを取ってみたけれど、具体的な話ができずに一向に前に進まない」というのでは、意味がないからです。
タスクを作るには、ゴールを設定し、どういう道筋考えられるか自分なりにシミュレーションを行ってみる事が必要なのです。
中には、自分が置かれている状況さえ把握しないままにタスクを作ってしまう、タスクの作り方が甘い人もいます。
例えば、仕事でビルを建てる際、実質調査を行って基盤を作れるかどうか検討している時に、上司に相談もなく人に会いに行き、「とりあえずユニクロさんがテナントに入りたいと言っています」みたいな見当はずれな事をしてしまう。
本人はドヤ顔ですが、ビルを建設するためにはおびただしい数のタスクがあって、まずはそちらを完了させなければなりません。
しかもテナント集めは建設会社の仕事ではありません。
これは極端な例ですが、若いビジネスマンが陥りやすい失敗例です。
こういう基本的なところで失敗しないためには、特に最初のうちは、上司や先輩からタスクを見積もる上で必要な情報を引き出さなければなりません。
ただし、事前のリサーチは欠かせないで下さい。
丸投げは厳禁です。
必ず自分でリサーチした上で、
「この件ついて、Aさんに相談いった方が良いのか、Bさんに営業しにいった方が良いのか、Cさんに営業した方が良いのか。どれが良いと思いますか?」
などと質問の仕方を考えていく事です。
聞きたい事が明確に伝わる事で、上司や先輩方、より具体的なドバイスを引き出せるようになります。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。