忍耐こそ美徳
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かつての日本には、「忍耐こそ美徳」という文化がありました。
今でも多少はあると思います。
人生の先輩たちからの、「耐えろ」とか「そんな事も我慢できないのか」などというお説教も珍しくありません。
しかしこれからは、忍耐が必要のない社会になりつつあると感じます。
夜討ち朝駆けで営業しろとか、ノルマが達成できるまで帰ってくるな、といったパワハラまがいの理不尽や不満にも耐えるのが仕事、という時代は過ぎ去りつつあります。
それは、単に社会の風潮といった変化によるものだけではなく、社会のインフラの変化による影響が強いと感じています。
今や、ブログやメールマガジンで自分の主張を書いて生計を立てる人が大勢います。
ネット上に自分のイラストや写真、動画などをアップし販売する事もできます。
自分の商品・サービスをリリースする事も簡単に出来る時代になりました。
大企業も積極的に個人と取引するところが増えましたし、株式会社は25万円程度でつくれます。
SNSの普及によって、日本だけではなく、世界中のプロフェッショナルに声をかけて、人を雇わなくてもチームを編成し、大きな仕事ができるようになりました。
シェアオフィスやレンタルオフィスも充実し、各種クラウドサービスが提供され、極めてローコストで事業運営が可能です。
もちろん、付加価値を出せなければ生き残れない厳しさはあります。
しかし、本当に好きな事だけを仕事にして、嫌な仕事はしない、嫌な人とはつき合わないという事が可能な時代になっているのです。
もし今自分が「我慢している」と感じているとすれば、その状態にどういう意味があるのか、我慢した後で得られるメリットはそんなに大きいのか、我慢した後にどんな明るい未来が訪れるのかを考えてみましょう。
そして、「自分にとって価値無し」と思うならば、自己責任であっさりと捨てればいいのです。
極端な話、入社1週間でも辞めてもいいのです。
肝心なのは、「自分にとって意味があるかどうか」なのです。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。