2020/02/26 加ドル円の相場予測♪
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加ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のa波だと思っています!(^^)!
ただ、オレンジのラインからダウントレンドのエリオット波動が始まっていると思うので、正確にはダウントレンドのエリオット波動の第3波だと思います。
第1弾のオリジナルレポートでしかお伝えしていないテクニカル分析では、ダウントレンドの形を形成する可能性が高い状況です。
アップトレンドのエリオット波動と見る場合、まだb波の上昇がある可能性があります。
もし、b波がイレギュラー型になり、オレンジのラインを超える上昇になれば、アップトレンドの形を形成する可能性が高くなります。
アップトレンドの形を形成する可能性が高くなれば、ピンクのラインを割る可能性は低くなります。
このままオレンジのラインを超える事なく、下落していくのであれば、ダウントレンドの形を形成する可能性が高いので、ピンクのラインを割る可能性が高いです。
第1弾のオリジナルレポートでしかお伝えしていないテクニカル分析では、オレンジのラインを超える上昇が無い場合は、このまま下落が継続します。
つまり、エリオット波動のカウントはダウントレンドのエリオット波動のカウントになります。
オレンジのラインを超える上昇があれば、ダウントレンドのエリオット波動のカウントができなくなるので、アップトレンドのエリオット波動としてカウントするのが良いと思います。
今回、1つ注意して欲しい部分があります。
それは、日足です。
日足がダウントレンドに入ったばかりの可能性があります。
なので、加ドル円は日足のダウントレンドはしばらく続きます。
ユーロ円は、理論通りに考えると、今回4時間足がダウントレンドの形を形成する可能性が高いので、日足の安値を更新した時点で、日足はアップトレンドへの反転ポイントに入ります。
これだと、ユーロ円はアップトレンドへの反転ポイントに対して、加ドル円はまだまだ日足のダウントレンドが継続するというテクニカル分析になってしまいます。
これは少し考えにくいので、ユーロ円の日足も現在の安値が区切りポイントとなって、相場が進行している可能性があるという事です。
ただ、ドル円やポンド円はユーロ円の本来の理論通りの分析しか当てはまりません。
ピンクのラインで区切らないという可能性も十分にあります。
つまり、いずれにしても日足でどちらかが理論的イレギュラーを起こす可能性が高いという状況です。
まだ4時間足もダウントレンドの形を確定させているのは、NZドル円だけです。
このNZドル円が先行銘柄なのか、NZドル円が遅行銘柄なのかで台本は真逆に進みます。
私はとりあえず、NZドル円が先行銘柄として、売り目線側の台本で見ています。
今はこのまま様子見で良いと思います。
まだ各銘柄のテクニカル分析がバラバラな部分もあるので、台本が絞れるまでは、リスクヘッジを優先してトレードしていくのが良いと思います。
大きな利益を求めるトレードよりも、資金を減らさない事に集中して、確実に利益を抑えていくトレードをして下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
ポジションの半分を+341pipsで利確しました(^^♪
※先日、既に半分利確しているので、4分の1残しで、トータルpipsに加算されるのは+242pipsです。
現在の含み益は+333pipsです(´▽`*)
FXで勝ち続けるには、有利にトレードを展開してく必要があります。
手法や勝率だけでなく、目標・トレード計画の設定、リワードの期待値の想定、有利なトレードポイント、トレード全体を通してのリスク。
これを知って、実行する技術が必要です。
これができていれば、トレードポイントもトレードの厳選もリスクヘッジも簡単にできます。
つまり、FXで勝ち続けるというのは、「トレード前で既に勝っている(勝ちやすい)」状態でトレードを実行し続ける事です。
私は日足の反転ポイントだと知っていたので、ショートよりロングが有利だと思ってずっと買い目線でした。
日足の反転ポイントの中でのショートはリスクが高い上に、リワードの期待値も低いです。
なので、リワードも良く、リスクが低いのはロングなので、有利なトレードはロングなのです。
常に相場の状況を把握して、リスクとリワードを算出して、有利なトレードを心がけて下さい。
FD-FXのトレード成績です(‘ω’)ノ
※クリスマスプレゼントで無料で配布したEAです。
昨日の利益は+2万3870円でした。
2020年のFD-FXでの利益は現在+49万1178円です。
では、失礼しまぁ~~~す(@^^)/~~~
2020年現在の獲得pipsは+2176pipsです。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
2019年のUltimate Incomeの利益は+93万9005円でした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。