2022/03/19 加ドル円の相場予測♪
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加ドル円の日足チャートです(‘ω’)ノ
日足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第3波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を17本目に付けているので、現段階では、レフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
ピンクのラインを割る下落をした訳ではないので、これからオレンジのラインを越える上昇をして、20本以上で高値を付けた場合は、ライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
では、今回の日足のサイクルは、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いのか、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いのか?
私は、今回の日足のサイクルは、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
なぜ、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っているのか?
クロス円の日足のサイクルは、豪ドル円とNZドル円は36本で、ライトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
豪ドル円とNZドル円以外のクロス円の日足のサイクルは、現在10本程度で、レフトトランスレーションを形成するのであれば、ダウントレンドへの反転ポイントに入っていると言える状況です。
ただ、日足のサイクルが10本程度の銘柄も、ダウントレンドへ反転しているという情報はありません。
クロス円の今回の4時間足のサイクルは、多くの銘柄がライトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
加ドル円の4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第3波です。
アップトレンドのエリオット波動の第3波なので、まだ第5波の上昇があります。
なので、日足のアップトレンドが継続されている可能性が高いです。
そして、ユーロ円は、今回の日足のサイクルの起点で、週足のサイクルがスタートしている可能性が高いです。
ユーロ円は週足のサイクルがスタートしたばかりなので、しばらく週足のアップトレンドが継続される可能性が高いです。
ユーロ円の今回の日足のサイクルは、週足のサイクルがスタートして1つ目の日足のサイクルなので、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
ユーロ円の日足のサイクルがライトトランスレーションを形成するのであれば、まだ日足のアップトレンドが継続される可能性が高いです。
上記の状況から、クロス円は現在、日足のアップトレンドの最中なので、まだ高値更新をする可能性が高い状況です。
上記の状況で、加ドル円の日足のサイクルのみレフトトランスレーションを形成するというのは少し考えにくいです。
なので、今回の日足のサイクルは、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
以上のテクニカル分析から、短期も中期も買い目線で相場を見ています。
トレードとしては、ロングエントリー狙いですが、ピンクのラインから大きく上昇しているので、日足でのロングエントリーポイントはありません。
次のロングエントリーポイントは、今回の4時間足のサイクルの底付近です。
4時間足は間もなくアップトレンドへの反転ポイントに入るので、ロングエントリーをする準備をしておいて下さい。
週足のサイクルが現在31本で、84.66が起点の週足のサイクルが継続していると想定されている方は、日足がダウントレンドへの反転ポイントに入っていると言えるので、ショートエントリーポイントです。
なので、ショートエントリーを狙っても良いです。
ただ、今回の4時間足のサイクルは、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いので、今回の4時間足のダウントレンドでは、ピンクのラインを割る下落をする可能性は低い状況で、間もなくアップトレンドへの反転ポイントに入ります。
4時間足がダウントレンドへの反転ポイントなので、ショートエントリーをするのは良いですが、リスクヘッジは怠らないようにして下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+0pipsです(*´▽`*)
2022年現在の獲得pipsは+2030pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。