2021/06/06 加ドル円の相場予測♪
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MAMのフォワードテストのトレード結果です(‘ω’)ノ
※証拠金は100万円スタートです。
先週の利益は+11万5219円でした。
2021年の獲得利益は現在+140万529円です。
加ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます!(^^)!
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を55本目に付けています。
オレンジのラインの高値を55本目に付けているので、今回の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
なので、今回の4時間足のダウントレンドでピンクのラインを割らない可能性が高いです。
4時間足のサイクルで55本目の高値というのは、ダウントレンドへの反転ポイントの中での高値です。
つまり、オレンジのラインの高値でダウントレンドへ反転している可能性が十分にあるという事です。
4時間足のサイクルは60本~80本程度で、現在は74本なので、既にアップトレンドへの反転ポイントに入っています。
青のラインの安値は73本目の安値でアップトレンドへの反転ポイントに入っている中での安値なので、青のラインでアップトレンドへ反転している可能性があります。
青のラインでアップトレンドへ反転している場合は、これから上昇をしていきます。
青のラインでまだアップトレンドへ反転していない場合は、このまま青のラインを割る下落をしていきます。
では、どちらの可能性が高いのか?
私はもう少し下落していく可能性が高いと思うので、このまま青のラインを割る下落をしていく可能性が高いと思います。
なぜ、そう思うのか?
クロス円はダウントレンドへ反転していると思いますが、NZドル円と加ドル以外は理論的にはまだアップトレンドへの反転ポイントに入っていません。
なので、NZドル円と加ドル円以外のクロス円はもう少し下落していく可能性が高いです。
クロス円は基本的に同じ方向に動いていくので、NZドル円と加ドル円がアップトレンドへ反転して、NZドル円と加ドル円以外が下落をしていくという動き方は考えにくいです。
なので、まだ青のラインを割る下落をしていく可能性が高いと思っています。
そして、加ドル円の日足は現在33本で、オレンジのラインの高値を30本目につけています。
日足のサイクルで30本目での高値というのは、ダウントレンドへの反転ポイントの中での高値です。
なので、オレンジのラインで日足もダウントレンドへ反転している可能性があるという事です。
そして、日足のサイクルは35本~45本程度なので、加ドル円の日足のサイクルは間もなくアップトレンドへの反転ポイントに入ります。
ただ、まだ日足のダウントレンドと見られる下落がないので、加ドル円の日足のダウントレンドはこれからだと思います。
今回の日足はライトトランスレーションの可能性が高いので、次回の4時間足のアップトレンドで高値更新をする可能性もありますが、オレンジのラインが週足の天井になる可能性もあります。
なぜ、オレンジのラインが週足の天井になる可能性があるのか?
今の相場はドル円とドルストレートが逆の動きをするという動き方をしています。
ドルストレートの4時間足のサイクルは30本前後で、レフトトランスレーションを確定させているので、ドルストレートはまだまだ下落していく可能性が高いです。
という事は、ドル円がまだまだ上昇していくという事になりますが、ドル円はダウントレンドへの反転ポイントに入っています。
ドル円の4時間足はこれから下落をしていかないといけないのに、ドルストレートの4時間足は、まだダウントレンドが継続される可能性が高い状況です。
どちらも下落の状況になっていますが、ドル円の4時間足のダウントレンドは、今回はドルストレートの戻しの上昇の時に付けると思います。
では、クロス円はどちら側なのか?
クロス円の日足の状況から見ると、クロス円とドルストレートは同じ動きをすると思います。
なので、今はドルストレートが先行して動いている状況だと思います。
豪ドル円の日足は5本目に高値を付けているので、今回の日足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
日足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する場合は、週足がダウントレンドへ反転している可能性が高いです。
クロス円は基本的に同じ方向に動いていくので、豪ドル円の週足がダウントレンドへ反転しているのであれば、加ドル円の週足もオレンジのラインで週足がダウントレンドへ反転している事が想定できます。
今は4時間足のサイクルがアップトレンドへの反転ポイントに入るタイミングなので、エントリーポイントではありませんが、オレンジのラインの高値が週足の天井になる可能性もあるので、次回の4時間足のサイクルの天井でショートエントリーを狙っていけると良いと思います。
ドル円の日足のサイクルは現在31本でダウントレンドへの反転ポイントに入っています。
しばらくはドル円とドルストレートで逆の動き方で動いていくと思いますが、どこかのタイミングでドル円とクロス円とドルストレートが同じ方向に動き出す可能性があります。
なので、ここにも注意しながら相場を見ていって下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+855pipsです(*´▽`*)
2021年現在の獲得pipsは+2736pipsです。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。