2023/01/23 加ドル円の相場予測♪
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加ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます。
サイクル理論は、ピンクのライン or 緑のラインが起点です。
ピンクのラインが起点の場合は、既にピンクのラインを割る下落をしてレフトトランスレーションを確定しています。
なので、これからオレンジのラインを超える上昇はせずに緑のラインを割る下落をして、60本~80本程度になるまで下落していきます。
緑のラインが起点の場合は、4時間足のサイクルは現在13本なので、まだ上昇をしていきます。
現在は、このどちらの台本なのかを判断するのは難しいですが、戻しっぽくないしつこい上昇の仕方をしているので、動き方的には緑のラインが起点の台本の可能性が高そうではあります。
前回の4時間足のサイクルもピンクのラインが起点の場合は、49本で終了しているという事になるので、短縮の理論的イレギュラーを起こしている事になります。
緑のラインが起点の場合は、前回の4時間足のサイクルは70本で終了している事になるので、理論通りの本数で4時間足のサイクルが終了している事になります。
こういった状況からも、緑のラインが起点の可能性が高いかなと思っています。
まだはっきりと判断できないので様子見をしてからの判断にはなりますが、オレンジのラインを超える上昇をするのかしないのかには注目しておいて下さい。
これからオレンジのラインを超える上昇をした場合は、ピンクのラインが起点の台本が崩れるので緑のラインが起点の台本が確定します。
緑のラインが起点の台本の可能性が高いという疑いはありますが、オレンジのラインを超える上昇をするまではピンクのラインが起点の台本で想定していきます。
なので、今はとりあえず戻しの上昇だと思って相場を見ています。
トレードとしては、オレンジのラインを超える上昇をするまでは戻しの上昇という風に見るので、現在は戻し売りを狙って下さい。
ショートの逆指値は、戻しの高値と思ったレート超えです。
このままオレンジのラインを超える上昇をする可能性はありますが、緑のラインから既に大きく上昇しているので、ロングエントリーは控えて下さい。
現在の含み益は+0pipsです。
2023年現在の獲得pipsは+468pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+12533pipsでした。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。