2021/5/24 加ドル円相場予測♪
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MAMのフォワードテストのトレード結果です(‘ω’)ノ
※証拠金は100万円スタートです。
先週の利益は+1万4109円でした。
2021年の獲得利益は現在+120万3997円です。
加ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます!(^^)!
サイクル理論は、ピンクのライン or 青のラインが起点です。
ピンクのラインが起点の場合は、オレンジのラインの高値を60本目に付けています。
オレンジのラインの高値を60本目に付けているので、今回の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
なので、今回の日足のダウントレンドでピンクのラインを割らない可能性が高いと思います。
4時間足のサイクルで60本というのはダウントレンドへの反転ポイントです。
つまり、オレンジのラインの高値でダウントレンドへ反転している可能性が十分にあるという事です。
ただ、4時間足のサイクルは60本~80本程度のサイクルで現在は83本なので、既にアップトレンドへの反転ポイントに入っています。
青のラインの安値は68本目での安値なので、青のラインでアップトレンドへ反転している可能性が十分にあります。
青のラインでアップトレンドへ反転している場合は、これから上昇をしていきます。
青のラインでまだアップトレンドへ反転できていない場合は、このまま青のラインを割る下落をしていきます。
ピンクのラインが起点の場合は、下落時間の余裕はあまり無い状況なので、アップトレンドへの反転ポイントに入っているという事に変わりはありません。
青のラインでアップトレンドへ反転している場合は、今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成していく可能性があります。
なぜ、レフトトランスレーションを形成していく可能性があるのか?
加ドル円の日足は、現在24本目でオレンジのラインで高値を付けています。
日足のサイクルで24本というのはダウントレンドへの反転ポイントといえます。
なのでオレンジのラインが日足の天井になって、今回の4時間足がレフトトランスレーションを形成して日足の底に向けての下落を形成していく可能性があります。
ですが、その状況で、現在ユーロ円、豪ドル円、スイス円、NZドル円などが日足のアップトレンドへの反転ポイントに入っています。
加ドル円はまだアップトレンドへの反転ポイントに入っていないので、日足の底に向けての下落をしていくと思っています。
この情報から、加ドル円とユーロ円が真逆の状況になっているという事がわかると思います。
クロス円は基本的に同じ方向に動いていくので、加ドル円が下落をして、他銘柄が上昇をするという動き方は考えにくいです。
この情報だけでは、加ドル円が他銘柄に合わせて理論的イレギュラーを起こして反転していくという可能性も考えられます。
ですが、私は加ドル円の下落が継続されて、他銘柄が理論的イレギュラーを起こして、加ドル円の下落に付き合う可能性もあると思っています。
なぜそう思うのか?
スイス円の日足はアップトレンドへの反転ポイントに入ってはいますが、まだダウントレンドの下落が見られません。
なので、ここから下落をしていく可能性が想定されます。
またドル円の日足のサイクルもまだアップトレンドへの反転ポイントに入っていません。
上記のことからクロス円の日足のダウントレンドはこれからだと思っています。
こういった理由から、加ドル円の下落に他銘柄が付き合う可能性も想定しています。
現段階では上記の台本で見ているので加ドル円はショートエントリーポイントと言えます。
まだ4時間足が反転していない可能性もあるので、様子を見ながらショートエントリーを狙っていければ良いと思います。
ただし、他銘柄の多くの日足がアップトレンドへの反転ポイントに入っていて、他銘柄に合わせて加ドル円が理論的イレギュラーを起こす可能性もあるので、リスクヘッジや資金管理は徹底して行って下さい。
加ドル円はまだ高値圏で推移しておりチャンスはまだあると思うので、落ち着いてショートエントリーを狙っていって下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+773pipsです(*´▽`*)
2021年現在の獲得pipsは+2811pipsです。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。