2019/12/19 豪ドル円の相場予測♪
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豪ドル円の日足チャートです(‘ω’)ノ
日足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第3波だと思ってます!(^^)!
豪ドル円の日足は先行銘柄で、アップトレンドの形を形成する可能性が高いので、ピンクのラインを割る可能性が低い状況です。
それに対して、日足の遅行銘柄はまだアップトレンドの形を形成できていません。
つまり、先行銘柄と遅行銘柄でアップトレンドの形とダウントレンドの形で分かれています。
理論的に銘柄によって多少のズレは生じる事はよくありますが、トレンドが分かれるような事は週足や月足などの反転ポイントでない限りなかなかありません。
その週足はまだ週足の遅行銘柄がアップトレンドの形を形成できていません。
という事は、日足の遅行銘柄も週足の遅行銘柄も先行銘柄のようにアップトレンドの形を形成する可能性が高いので、遅行銘柄が上昇余地があります。
それに合わせて先行銘柄もまだ上昇する可能性が高いと思います。
つまり、まだオレンジのラインを超える上昇があると思います。
現在は、4時間足の先行銘柄のアップトレンドへの反転待ちで、4時間足の先行銘柄が反転し次第上昇すると思っています。
4時間足の理論的イレギュラーが起きない限り、オレンジのラインを超える上昇が無ければ昨日の記事(4時間足)ピンクのライン割る可能性が高いです。
ですが、上記の分析プロセスから昨日の記事(4時間足)のピンクのラインを割る可能性が低いという事が分かると思います。
昨日の記事はこちら→【2019/12/18 豪ドル円の相場予測♪】
なので、4時間足は理論的イレギュラーが起きる or オレンジのラインを超えてから4時間足のダウントレンドに反転するという台本で見ています。
オレンジのラインを超えずに下落をしていって、理論的イレギュラーも無くそのまま昨日の記事(4時間足)のピンクのラインを割る形になるというのが現段階でのリスクポイントになるので、ここのリスクヘッジはしっかりして下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在はノーポジです。
資金管理の考え方はFXのトレードだけではなく、ビジネスにも、人生にも役立つものだと思います。
トレーダーは経営者です。
会社経営と同じです。
・手をつけるべきでない借入金に手をつける(レバレッジ)
・余計な設備投資をする(ポジション)
・回収すべき売上を回収しない(利益確定)
・保険をかけない(ストップ)
これでは、いずれ倒産します。
ビジネスでも、仕入れコストをできるだけ安く抑え(平均コストの考え方)、希望小売価格(リミット)を設定して、同時に撤退シナリオ(ストップ)も立てます。
上手くいき始めたら、徐々に投資額を増やしていき(増し玉)、間違ったら撤退(ロスカット)です。
ロスカットは必要経費です。
小さく始め、大きく育てるリスクの取り方はビジネスでも役立ちます。
赤ちゃんが歩き出す最初の一歩、ベビーステップです。
よちよち歩きから始めても、1度歩き始めたら、どんどん歩けるようになります。
そして、すぐに走る事を覚えます。
中には、陸上選手に育つ子供もいます。
上手くいかなくても、小さな資金でエントリーしていれば、ロスカットしやすい心境で居られるはずです。
何度失敗してもやり直すことができます。
ロスカットは方向転換です。
もし1度に大きな資金を投じてしまったら、投資額を回収するまでは撤退できなくなります。
場合によっては、後戻りできない状況になり兼ねません。
だからこそ、小さく始め、大きく育てるリスクの取り方、つまりリスクリワードを学ぶ必要があるのです。
昨日のUltimate Incomeのトレード成績です(‘ω’)ノ
※全てUSD表示です。
昨日のUltimate Incomeの利益は+0円でした。
今年のUltimate Incomeの利益は+93万8611円です。
では、失礼しまぁ~~~す(@^^)/~~~
2019年現在の獲得pipsは+11537pipsです。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。