2022/01/22 豪ドル円の相場予測♪
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ポンド円の日足チャートです(‘ω’)ノ
日足のエリオット波動は現在、ダウントレンドのエリオット波動の第3波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を24本目に付けているので、今回の日足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
つまり、今回の日足のサイクルのダウントレンドでは、ピンクのラインを割らない可能性が高い状況です。
日足のサイクルは現在36本で、アップトレンドへの反転ポイントに入っているので、日足はいつアップトレンドへ反転しても不思議ではありません。
そして、4時間足のサイクルも既にアップトレンドへの反転ポイントに入っているので、4時間足もいつアップトレンドへ反転しても不思議ではありません。
なので、短期は常にアップトレンドへの反転に警戒しておいて下さい。
ただ、加ドル円の日足のサイクルは現在25本で、まだアップトレンドへの反転ポイントに入っていません。
なので、今回の日足のサイクル内に、もう1つ4時間足のサイクルを形成して、日足がアップトレンドへ反転する可能性があります。
つまり、次回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性があるという事です。
日足のエリオット波動は現在、ダウントレンドのエリオット波動の第3波なので、次回の4時間足のサイクルのアップトレンドが日足のダウントレンドのエリオット波動の第4波を形成して、次回の4時間足のサイクルのダウントレンドが第5波を形成するというパターンも考えられます。
なので、今回の4時間足のサイクルの底が今回の日足のサイクルの底にならずに、日足のダウントレンドが継続される可能性があります。
ただ、スイス円の日足のサイクルは現在40本で、今回の日足のサイクル内で、もう1つ4時間足のサイクルを形成すると、スイス円の日足のサイクルは、理論的イレギュラーを起こす可能性があります。
こういった状況なので、加ドル円の日足のサイクルが短縮の理論的イレギュラーを起こすのか、スイス円の日足のサイクルが延長の理論的イレギュラーを起こすのかの2パターンがあるという事です。
週足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のc波に位置していて、ユーロ円の週足のサイクルがレフトトランスレーションを確定している状況なので、クロス円の週足はダウントレンドの最中です。
どちらかと言えば、下落側が優勢なので、日足のエリオット波動の状況等から、加ドル円に付き合う形になる可能性が高いと思います。
ただ、今回の4時間足のサイクルが延長の理論的イレギュラーを起こしているので、今回の4時間足のサイクルの底が日足のサイクルの底になる可能性も十分に考えられます。
なので、加ドル円がスイス円に合わせて、加ドル円の日足のサイクルが短縮の理論的イレギュラーを起こす可能性も捨てきれません。
この判断が少し難しいので、現段階では、どちらの台本も取り入れる形でトレードをした方が良いと思います。
トレードとしては、現在保有しているショートポジションは、ポジションの半分以上は利確していると思うので、資金的に負けるリスクは無く、週足のサイクルの底まで利益が取れる可能性があるので、そのまま保有して下さい。
4時間足と日足がアップトレンドへの反転ポイントに入っていて、今回の4時間足のサイクルの底が日足のサイクルの底になる可能性があるので、ショートポジションを保有したままロングエントリーを狙って下さい。
ロングポジションは、今回の4時間足のサイクルの底が日足のサイクルの底だった場合、日足のアップトレンドに乗れます。
こういったポジションであれば、どちらでも対応できるので、現在はどちらの台本も取り入れたトレードをできると良いと思います。
4時間足がアップトレンドへの反転ポイントに入っているので、ショートエントリーは控えて下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+851pipsです(*´▽`*)
2022年現在の獲得pipsは+342pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。