2019/12/18 豪ドル円の相場予測♪
Warning: Use of undefined constant full - assumed 'full' (this will throw an Error in a future version of PHP) in /home/users/1/aosdivvee/web/fx-yukisub-blog.site/wp-content/themes/giraffe/single.php on line 49
通貨ペア別で、カテゴリを分けているので、1日に数記事更新するかもしれないので、分析が見たい通貨ペアのカテゴリをクリックして下さい(^_-)-☆
カテゴリは、サイドバーにあります('◇')ゞ
30秒~1分程度で、簡単に相場分析の動画を投稿しています。
ブログの更新前・ブログの更新後、1日に複数動画を投稿しています。
動画投稿の通知のLINE配信はしないので、チャンネル登録をして、通知を取っておいて下さい。
豪ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第4波だと思ってます!(^^)!
豪ドル円単独で日足を見ると、日足がダウントレンドに入っている可能性があります。
ですが、日足の遅行銘柄がまだアップトレンドの形を形成していません。
なので、まだ上昇の余地があります。
このまま下落するとピンクのラインを割る可能性が高いです。
つまり、4時間足がダウントレンドの形という事になるので、日足がダウントレンドに入っている可能性が高くなります。
日足の先行銘柄がアップトレンドの形になる可能性が高いのに対して、日足の遅行銘柄がまだアップトレンドの形を形成する可能性が低い状況です。
週足では然程差が無いのに対して、日足で先行と遅行が発生しています。
週足でアップトレンドの形とダウントレンドの形で分かれる可能性は低いと思います。
週足ではまだ上昇する可能性が高いです。
週足がまだ上昇するという事は、結果的に上昇するという事になります。
つまり、遅行銘柄が先行銘柄に合わせる形になるという事です。
今回オレンジのラインを超える上昇がある可能性が高いと言えます。
4時間足は銘柄ごとに動き方がバラバラなので、分析が非常に難しいですが、ポンド円などの4時間足の底を待っている状況なのかなぁ~?という状況だと思います。
その台本だとポンド円の4時間足は理論的イレギュラーを含む台本になりますが、そちらの台本だとポンド円は4時間足はアップトレンドへの反転ポイントになります。
なので、下落している銘柄の反転を待っているという認識が可能になります。
その証拠に、スイス円はわざわざ高値更新をしてアップトレンドの形になる可能性が高い状況をつくりました。
その意味を考えると、下落の台本では手間以外に意味が持てません。
台本は上昇の台本で想定しないと無駄な動きを含みます。
つまり、豪ドル円もオレンジのラインを超える上昇をする可能性が高く、そのタイミングはポンド円などの下落している銘柄の4時間足がアップトレンドに反転した時になります。
豪ドル円が理論的イレギュラーにならない限り、理論的タイミングはズレたまま相場は進んでいく事になります。
理論的タイミングよりトレンド方向のズレの方が考えにくいので、今回は理論的タイミングはズレたままという認識で良いと思います。
テクニカル分析がややこしい状況ですが、しっかり頭を整理しながらよく考えて下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
全ポジションを+4765pipsで利確しました(´▽`*)
現在はノーポジです。
私は毎年年末はノーポジにしています。
理由は、年末年始のリスクヘッジもありますが、年末年始はお金の事を気にしない時間を過ごして、来年に向けて頭のリフレッシュをするからです。
なので、今年のトレードは終了しました。
エントリーチャンスがあってもエントリーしません。
年明けからのエントリーポイントでエントリーします。
今年もトータル10000pipsが達成できて良かったです。
今年は去年のトータルpipsの半分ですが、去年に比べると今年は明らかにレンジが多かったです。
それが1番の理由かなと思います。
今年は10月からの約2ヶ月で5000pips以上取れました。
これがスイングトレードです。
デイトレードやスキャルピングトレードで1年トータルで5000pips以上取れたトレーダーは少ないと思います。
スイングトレードは目先のお金は入らず、お金が入るのに少し時間がかかります。
ですがトータルで見るとどうでしょうか?
十分な利益だと思いませんか?
FXは月に600pips取れれば専業トレーダーの中でも一流トレーダーと言われます。
その一流トレーダーの約1.5倍獲得できています。
スイングトレードならではです。
そして、あくまでこれは裁量トレードのみの数字です。
Ultimate Incomや表に出していないEAまで含めるとまだまだあります。
私はスイングトレードは裁量トレードで、スキャルピングやデイトレードはEAで良いと思っています。
スイングトレードをEA化しないのは、ロジック的にもの凄く難しいものになるからです。
制作は可能ですが、リスクリワードを考えた時にあまり良い数字での制作ができないので、ここに時間とお金をかけるのをやめました。
裁量トレードでスキャルピングやデイトレードをする人は、お金はあるけど時間が無い人になります。
つまり、自営業で少し上手くいった人です。
私は裁量トレードはスイングトレードなので、お金も時間もある人になります。
どちらの未来が良いのかでトレードスタイルを決めた方が良いと思います。
私はお金と時間が自由で赤字が出にくいトレードを考えた時に、スイングトレードだと思い、それからスイングトレードを極めました。
今では、スイングトレードを極めて良かったと思います。
トータル収支でも、スイングトレードの方が私は良いと思います。
今年1年の私のトレードを見て、どう思いましたか?
負ける事はありますが、必ず損小利大のトレードになっていて、結果的に10000pipsを超える収支になりました。
私の1年間のトレードを見て、私が間違っているのか自分が間違っているのかをよく考えてFXトレードに反映して下さい。
2020年はオリンピックもあり、国の政策など色々変わりそうで荒れる1年になる可能性が高いと思いますが、今年のトレードで良い事は引き続き手法に取り入れ、悪い所は改善して下さい。
2020年はリスクヘッジができないトレーダーは強制ロスカットも絶えないかもしれません。
今年よりは荒れやすい状況になると思うので、2020年はリスクヘッジを課題にして下さい。
その中で利益が獲得できる手法でトレードして下さい。
昨日のUltimate Incomeのトレード成績です(‘ω’)ノ
※全てUSD表示です。
昨日のUltimate Incomeの利益は+0円でした。
今年のUltimate Incomeの利益は+93万8611円です。
では、失礼しまぁ~~~す(@^^)/~~~
2019年現在の獲得pipsは+11537pipsです。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。