2021/06/17 豪ドル円の相場予測♪
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MAMのフォワードテストのトレード結果です(‘ω’)ノ
※証拠金は100万円スタートです。
昨日の利益は+9030円でした。
2021年の獲得利益は現在+146万4995円です。
豪ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます!(^^)!
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、34本目にオレンジのラインの高値を付けてレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況の中で、ピンクのラインを割って理論通りレフトトランスレーションを確定させています。
なので、今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを確定させているので、今回の4時間足のサイクル内ではオレンジのラインを超える上昇はしません。
4時間足のサイクルは60本~80本程度のサイクルで、4時間足のサイクルは現在57本です。
なので、間もなくアップトレンドへの反転ポイントに入ります。
もし、これからオレンジのラインを超える上昇をするのであれば、ピンクのラインが起点のサイクルは終了して、理論的イレギュラーで直近安値が起点で4時間足のサイクルが始まっているという事になります。
ただ、理論的イレギュラーを起こさないのであれば、もう少し下落が継続される可能性が高いです。
他銘柄の4時間足のサイクルがまだアップトレンドへの反転ポイントに入っていないので、下落が継続される可能性は高いと思います。
そして、豪ドル円の日足のサイクルは、現在33本で5本目に高値を付けているので日足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
ただ、まだ起点の83.92を割っていないので、レフトトランスレーションを確定しているわけではありません。
なので、日足のサイクルから見てもまだ下落の継続の可能性が高いので、今回の4時間足のサイクルはもう少し下落が継続される可能性が高いと思っています。
今回の日足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性が高いという事は、週足がダウントレンドへ反転している可能性があるという事です。
なので、中期も売り目線で相場を見ています。
トレードとしては、現在の4時間足のサイクルでは間もなくアップトレンドへの反転ポイントに入るので、ショートエントリーポイントではありません。
新規エントリーを狙うのであればロングエントリーが狙えますが、他銘柄の4時間足がアップトレンドへの反転ポイントに入っていないので、ロングエントリーを狙う際は、しつこい下落に注意して下さい。
テクニカル分析をしっかり理解して、落ち着いてトレードして下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
ユーロ円のショートポジションは+70pipsでポジションの半分を利確しました(^^♪
現在の含み益は+727pipsです(*´▽`*)
2021年現在の獲得pipsは+3089pipsです。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。