2019/10/05 スイス円の相場予測♪
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スイス円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます!(^^)!
第1弾のオリジナルレポートでしかお伝えしていないテクニカル分析では、ピンクのラインでの反転は理論的にイレギュラーです。
ただ、ポンド円が日足も4時間足もアップトレンドへの反転ポイントです。
スイス円の単独分析では、ピンクのラインでの反転の可能性は低いです。
ですが、今回は日足絡みの反転でもあるので、このままポンド円とのズレを生じたまま相場が進行していく可能性は低いと思います。
日足のズレが生じたままで相場が進行していく場合、クロス円内で大幅に相場が違う動き方になってしまうので、さすがに日足の反転ポイントで大幅なズレの調整をすると思います。
なので、今回は4時間足の理論的イレギュラーは想定はしています。
4時間足も日足も理論的イレギュラーではありますが、日足でのズレがある為、アップトレンドへの反転を疑っていきます。
ポンド円が4時間足も日足も反転ポイントなので、今の段階で反転を疑っていって良いと思います。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+103pipsです(´ω`*)
FXの世界でよく言われる事の1つに「9割のトレーダーが負けている」があります。
これはおそらく事実です。
私たちは、この事をきちんと受け止める必要があります。
「自分には関係ない、自分は大丈夫」と考えていると、原因が分からないまま、いつまでも負け続ける事になるからです。
なぜ、9割ものトレーダーが、負けているのでしょうか?
もしかすると、私たちは大きな勘違いをしているのかもしれません。
負ける人は「エントリーする度に負ける」と考えていると思いますが、本当は「エントリーする前から負けている」状態にあると思います。
何も分からないまま、何も準備しないままトレードをするのは最大のリスクです。
FXの事を十分に分かっていない状態で、勝てるはずがありません。
このリスクに気付かない人や、リスクとすら思わずトレードをして、大切な証拠金を失う人を見ると、とても残念に思います。
無知はリスクです。
プロほどしっかり学びます。
プロほど訓練します。
プロほど真剣に取り組みます。
トレードで破産してしまう人や市場から退く人を見ていると、ある共通の特徴が浮かび上がります。
それは「自滅」です。
自滅の原因は、ファンダメンタルズやテクニカルではなく、資金管理にあります。
これは、トレード初心者から中級者まで、広く見られる現象です。
甚大な含み損を抱えている事に気付き、怖くなってロスカットし、証拠金のほとんどを失ってしまうケースもあれば、損失を取り戻そうとしてさらにレバレッジを上げてエントリーして、全てを失ってしまうケースもあります。
いずれも自滅です。
資金管理ができない人は、相場が暴落しても、暴騰しても対応できません。
暴落や暴騰は、本来、大きな利益を手にするチャンスになりますが、資金管理ができていないと、逆に大きな損失を出すことになったり、利益にするチャンスを逃してしまう事になったりします。
また、資金管理の欠落は思考を停止させます。
思惑と反対方向に大きく動いた場合、恐怖に支配され、もはや冷静にトレードできる状況ではなくなります。
FXで「メンタルを強くしないといけない」というのは、こういった部分からもきています。
冷静にトレードができるようなトレードの仕方をして下さい。
では、失礼しまぁ~~~す(@^^)/~~~
2019年現在の獲得pipsは+6509pipsです。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。