2019/08/25 スイス円の相場予測♪
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スイス円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます!(^^)!
ピンクのラインを割ったという事で、間もなく反転準備が整います。
月曜日からロングエントリーを狙って良い状況と言えます。
ですが、まだ下げ余地はあるので、もう少し様子見が必要だと思います。
明日からの様子見は、台本を絞る様子見ではなく、ロングエントリーを狙う様子見になります。
なので、相場の動き方を見るというよりは、反転シグナルを見つけるという所に注視する形です。
金曜日にピンクのラインを割ったので、台本はほぼ絞れています。
台本が絞れた上で、買い目線で来週はロングエントリーを狙うというトレードになります。
とりあえずはロングエントリーなのですが、ロングエントリーした後の利確ポイントは、目先はポンド円の動き方で変わると思います。
なので、相場を見る順序としては、
ロングエントリーポイントを見つける→利確ポイントを決める様子見
という流れになります。
トレードをする際は、2歩先ぐらいまでは自分の行動を決めておくと落ち着いてトレードできると思います。
現在のポジションは昨日の記事で確認して下さい。
昨日の記事はこちら→【2019/08/24 加ドル円の相場予測♪】
現在の含み益は+472pipsです(´▽`*)
負けなければ、FXを続けていく事ができます。
勝つ負けるという言葉だと、少し抽象的かもしれません。
では、負けた場合を想像してみて下さい。
負けるとは、FXに使える資金を全て失ってしまう事です。
その時点でトレードは続けれません。
FXは終了です。
つまり、収入を得るための手段自体が失われてしまうわけなので、もう稼ぎようがありません。
その為にも、負けない事、続けていく事ができること、が重要になってきます。
裏を返せば、決まった資金の範囲内でトレードを続けられるという事は、負けないでいる状態であるという事にもなります。
負けない為の第1歩は、博打を打たない事です。
一瞬で大金を掴み取ろうとしない事です。
そんな人の例を目にしたことがあるかもしれません。
でも、そういう場合は、自力によるものではなく、何らかの偶発的な出来事が関連しているものです。
そんな運任せでトレードしないようにして下さい。
大儲けを狙うのではなく、負けずにトレードし続ける事が大切です。
では、失礼しまぁ~~~す(@^^)/~~~
2019年現在の獲得pipsは+6150pipsです。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。