2021/08/09 スイス円の相場予測♪
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MAMのフォワードテストのトレード結果です(‘ω’)ノ
※証拠金は100万円スタートです。
先週の利益は+7万2204円でした。
2021年の獲得利益は現在+187万1133円です。
スイス円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます!(^^)!
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、9本目にオレンジのラインの高値を付けて、レフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況の中で、ピンクのラインを割って理論通りレフトトランスレーションを確定させています。
なので、今回の4時間足のサイクル内では、オレンジのラインの高値を越える上昇はしません。
4時間足のサイクルは60本~80本程度のサイクルで、現在は17本です。
なので、これから60本~80本程度になるまでダウントレンドが継続される可能性が高いです。
ただ、まだスイス円が先行銘柄になっているという確証はありません。
他銘柄では、まだ4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを確定している銘柄がありません。
なので、これからスイス円がオレンジのラインを越える上昇をすれば、直近安値でアップトレンドへ反転している台本が確定されるので、スイス円のこれからの動きには注意して下さい。
スイス円が遅行銘柄で、直近安値で底を付けたという考え方もできます。
スイス円の直近安値は、前回の4時間足のサイクルが継続していると考えると81本目の安値です。
4時間足のサイクルで81本というのは理論的イレギュラーを起こしています。
4時間足のサイクルは60本~80本のサイクルなので、81本であれば理論的イレギュラーの範囲内です。
ただ、ピンクのラインは66本目に付けている安値です。
なので、どちらかと言えば、理論通りピンクのラインが起点になっている可能性の方が高いと思っています。
4時間足のサイクルでレフトトランスレーションを確定したという事は、日足のサイクルがダウントレンドへ反転している可能性が高いです。
日足のサイクルは現在15本で、高値を10本目に付けています。
日足のサイクルで10本目の高値という事は、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
なので、日足のサイクルの起点(118.65)を割る下落をする可能性が高いです。
そして、スイス円は前回の日足のサイクルもレフトトランスレーションを形成していて、週足のサイクルがダウントレンドへ反転している可能性が高い事からも、今回の日足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思います。
そして、週足のサイクルは現在21本で、高値を13本目に付けています。
週足のサイクルで13本目の高値というのは、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
なので、週足のサイクルの起点の115.90を割る下落をする可能性が高いという事になります。
こういった状況なので、今は短期も中期も売り目線で相場を見ています。
トレードとしては、既にオレンジのラインの高値から大きく下落しているので、エントリーポイントからは外れています。
なので、オレンジのライン付近までの戻し or 次回の4時間足のサイクルの天井のどちらかまでショートエントリーは待って下さい。
どうしてもショートエントリーがしたい方は、まだ高値付近で推移している他銘柄のクロス円でショートエントリーを狙って下さい。
短期も中期も売り目線なので、今はロングエントリーはする必要はありません。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
6銘柄のロングポジションは+407pipsで利確しました(^^♪
※既にポジションの半分を利確していたので、トータルpipsには加算されません。
現在の含み益は+953pipsです(*´▽`*)
2021年現在の獲得pipsは+6323pipsです。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。