点と点
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幅広くいい仕事をしている人というのは、例外なく、上手なお金の使い方をしていて、それが実際に上手に仕事に生かされています。
そのような人たちの共通点というのは、大好きで得意な事をとことん追求している事です。
それがたとえお金にならなくても、人としての幅を広げられるという観点で言えば幸せな事のはずです。
人はどうしても自分にないものを持っている他人に憧れてしまう者ですが、人と比べたり競争したりせずに、自分はどういう才能を持っているかを知り、自分が好きで得意な事を探していく事が重要です。
実は、幅広くいい仕事をしている人というのは、自分が好きで楽しい事しかしていないと思っているのです。
ビジネスにおいては、「点と点」をいかに結ぶ事ができるかが成功のカギを握っていると思います。
これは、プライベートで得た知識や経験をいかに仕事に結びつけることができるかという事になるのではないでしょうか?
つまり、常日頃から色々なものにアンテナを張って、柔軟な思考で物事を考える事が必要だという事です。
そして、「点と点」を結ぶためには、自分自身が補助線になる事が必要なのです。
アップル社の創業者であるスティーブ・ジョブズは、大学でカリグラフィの勉強を熱心にしていたのですが、学校をやめる事になった時でもカリグラフィの授業だけ出ていたという逸話があります。
それがマッキントッシュをつくる時に大いに役に立ったのです。
最初は何と何が結びつくかは誰にもわかりません。
しかし、自分が得た教養や経験した事がいつか繋がっていって、実は結ぶ時が来るかもしれません。
これがまさに「点と点」が向過ぎつくという事なのです。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。