得意パターンまで待つ
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【時間があれば売り買いして失敗】
デイトレードとスキャルピングでコツコツと利益を積み上げているトレーダーがいます。
今でこそ利益を出せているかもしれませんが、取引を始めた頃は苦戦続きだったと思います。
自営業で日中でも時間がある時はトレードしている人もいます。
「24時間チャートが見れて、トレードができていいな」と思うかもしれませんが、こういう人は意外と成績は良くありません。
10分足を見てトレードしていたとします。
もちろん、日足から、1時間足、10分足という見方をしています。
ですが、なぜか上手く勝てません。
なぜ勝てないのか?
勝っているトレードは、明確なシグナルがチャートに現れている時です。
これに気付くまでは、時間があれば売り買いを繰り返してしまいます。
これに気付くと、じっくりと明確なシグナルが出るまで、観察する時間を多く取るようになります。
つまり、トレードを厳選するようになるという事です。
【得意のシグナルが出たらすぐ参戦!】
色々なシグナルの中でも、自分が得意とするパターンがあると思います。
例えば、強いアップトレンドで小さなコマが現れた時、中でも長い上ヒゲが出た時は、その後、下落する確率が高いので売りエントリーするなどです。
自分が勝っている時に多いパターンを知って下さい。
買いも売りもそれぞれ自分の勝ちパターンを知って下さい。
後はそういうトレードをコツコツ続けるだけです。
FXで重要な事は、勝つ事の再現性です。
たまたま勝ったトレードでは、また同じトレードができず、再現性がありません。
必ず自分の勝ちパターンを知り、勝ちトレードを再現し続けて下さい。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。