分かったふり
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二流は、上司に叱られると「はい、分かりました」と言います。
実際は、分かっていません。
分かったふりで早く逃げたい、致命的なところを逃れたいと思っているのです。
一流は、分かったふりで逃げません。
分からない時は、「わからない」と言ったり、「ここまでは分かったけど、ここからは分からない。ここを教えてほしい」と食い下がれます。
分かる事と分からない事を、ちゃんと言えるのです。
二流は、「小学校優等生」なので、「分からない」と今まで言った事がありません。
先生が言う小学校レベルの事は全部分かっていました。
ところが、社会人レベルになると、100点満点ではなく1万点満点なので、分からない事だらけです。
二流は、今まで「分からない」と口に出した事がないので、「『分からない』と言ったらダメなヤツだと思われて切り捨てられる」という恐怖感があります。
本当に分かった人間は、目が輝きます。
分からない人間は、目が輝かないまま「分かりました」と言うので、余計変なのです。
「君は分かっていないのに、分かったふりをしている」とすぐに分かります。
上司やプロはそれを見抜けない、誤魔化せると思っている時点で、その人は「小学校優等生」を卒業できません。
分からないのに「分かった」と言ってしまう事は、この先、事故のもとにもなり得ます。
二流は、「これで事故になったら大変だぞ」という先の事まで考える知恵がないという事です。
後で自分自身が困る事になったり、皆に迷惑をかける。
より大きなお叱りを受ける事になるという先々の事を想像しないのです。
「なんとかその場をしのぎたい」という気持ちが先だって、「分かりました」と言ってしまうのです。
例えば、ボイストレーニングでは、響きを胸で感じるという練習を最初にします。
二流は、まったく胸に響いていないのに、「分かりました。こういう事なんですね」と言います。
実際に響いている人の方が「こういう事かな。いや、ちょっと待って、分からないな」と真剣に考えています。
他者承認のネット社会に生きて、周りからどう見られるかを優先してしまうと、きちんと教わる事ができなくなるのです。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。