2022/05/06 加ドル円の相場予測♪
Warning: Use of undefined constant full - assumed 'full' (this will throw an Error in a future version of PHP) in /home/users/1/aosdivvee/web/fx-yukisub-blog.site/wp-content/themes/giraffe/single.php on line 49
通貨ペア別で、カテゴリを分けているので、1日に数記事更新するかもしれないので、分析が見たい通貨ペアのカテゴリをクリックして下さい(^_-)-☆
カテゴリは、サイドバーにあります('◇')ゞ
30秒~1分程度で、簡単に相場分析の動画を投稿しています。
ブログの更新前・ブログの更新後、1日に複数動画を投稿しています。
動画投稿の通知のLINE配信はしないので、チャンネル登録をして、通知を取っておいて下さい。
フォロー口座の昨日のトレード結果です(‘ω’)ノ
昨日の利益は約+6万9685円でした。
最近できた新しいシステムで、私のトレードがコピーできるようになったので、フォロー口座でのトレードを頑張っています。
現在は、システムのテスト中なので、私のトレードのコピーは今しばらくお待ち下さい。
2022年現在のフォロー口座の利益は約+112万7508円です。
加ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第2波 or アップトレンドのエリオット波動の第b波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を12本目に付けているので、現段階ではレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
ピンクのラインを割る下落をした訳ではないので、これからオレンジのラインを越える上昇をした場合は、ライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
つまり、このままオレンジのラインを越える上昇をしない場合は、今回の4時間足のダウントレンドでピンクのラインを割る下落をして、オレンジのラインを超える上昇をした場合は、今回の4時間足のダウントレンドでピンクのラインを割る下落をしない可能性が高いという事です。
では、今回の4時間足のサイクルは、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いのか、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いのか?
現段階では少し判断が難しいです。
なぜ、判断が難しいのか?
スイス円の4時間足のサイクルは、起点(131.92)を割る下落をして、レフトトランスレーションを確定しました。
なので、スイス円が先行銘柄と捉えるのであれば、クロス円の4時間足は既に天井を付けていて、レフトトランスレーションを形成する可能性があります。
ですが、豪ドル円の4時間足のサイクルは、高値を37本目に付けているので、ライトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
上記の状況なので、少し判断が難しい状況となっています。
4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを確定しているのはスイス円だけで、下落をしていない銘柄もあります。
豪ドル円がライトトランスレーションを形成する可能性が高い状況なので、豪ドル円が先行していると捉える場合は、スイス円が遅行しているという風に捉える事もできます。
なので、スイス円の底待ちでなかなか上昇できなかったと考える事が出来ます。
スイス円が遅行しているのであれば、加ドル円はこれからオレンジのラインを越える上昇をして、ライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
以上の状況から、現在はどちらの台本も十分に考える事ができるので、判断が難しい状況です。
ただ、私はどちらかと言えば、スイス円が遅行していて、今回の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
なぜ、スイス円が遅行銘柄で、今回の4時間足のサイクルがライトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っているのか?
今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する場合、日足のサイクルがピンクのラインでアップトレンドへ反転していない可能性が高いです。
もし、ピンクのラインで日足がアップトレンドへ反転していて、今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成するのであれば、今回の日足のサイクルの天井は2本目に付けたという事になります。
日足のサイクルで2本目が天井というのは、考えられない訳ではありませんが、可能性としては低いです。
なので、今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する場合は、加ドル円の日足のサイクルは89.22が起点のサイクルが継続しているという台本の可能性が高いです。
その場合、日足のサイクルは現在52本なので、延長の理論的イレギュラーの台本になります。
ドル円と加ドル円の日足のサイクルが継続していると考える場合は、現在52本なので、日足のサイクルが継続しているというのは、少し厳しいと思います。
なので、スイス円が遅行銘柄で、加ドル円の今回の4時間足のサイクルは、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
4時間足のサイクルがライトトランスレーションを形成する可能性が高いという事は、これからオレンジのラインを越える上昇をする可能性が高いので、買い目線で相場を見ています。
トレードとしては、オレンジのラインを超える上昇をすると思いますが、ピンクのラインから大きく上昇しているので、ロングエントリーは控えて下さい。
スイス円が先行銘柄で、今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成するという台本が崩れた訳ではないので、オレンジのライン付近でショートエントリーを狙うのは良いと思います。
ただ、上記の買い目線の台本もあるので、ショートエントリーをする際は、リスクヘッジは怠らないようにして下さい。
今は台本の判断が難しい状況なので、無理にトレードをする必要はありません。
相場が微妙な時は、リスクヘッジをしてトレードをするか、様子見をして下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
スイス円のロングポジションは-35pipsで損切りにかかりました”(-“”-)”
※先日、既にポジションの半分を利確しているので、資金的にはプラスでした。
現在の含み益は+955pipsです(*´▽`*)
2022年現在の獲得pipsは+4936pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。