2022/04/28 スイス円の相場予測♪
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スイス円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のc波 or アップトレンドの第1波だと思っています。
サイクル理論は現在、ピンクのライン or 青のラインが起点です。
ピンクのラインが起点の場合は、オレンジのラインの高値を19本目に付けているので、レフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況で、理論通りピンクのラインを割る下落をしたので、レフトトランスレーションを確定しています。
4時間足のサイクルは60本~80本程度のサイクルで、現在57本です。
なので、理論的イレギュラーを起こさないのであれば、60本~80本程度になるまでダウントレンドが継続されます。
ただ、日足がアップトレンドへの反転ポイントに入っています。
なので、ピンクのラインが起点の4時間足のサイクルが理論的イレギュラーを起こして、青のラインでアップトレンドへ反転している可能性があります。
青のラインが起点の場合は、現在7本で、これから上昇をしていきます。
では、今回の4時間足のサイクルは、ピンクのラインが起点の可能性が高いのか、青のラインが起点の可能性が高いのか?
私は、青のラインが起点の可能性が高いと思っています。
なぜ、青のラインが起点の可能性が高いと思っているのか?
日足のサイクルはアップトレンドへの反転ポイントに入っていて、日足のサイクルが継続していると場合は、現在39本です。
日足のサイクルは35本~45本程度のサイクルなので、下落の時間的な余裕はあるので、ピンクのラインが起点の4時間のサイクルが継続する余裕はあります。
ただ、加ドル円とドル円の日足のサイクルが継続しているのであれば、現在46本です。
なので、下落の時間的な余裕は無いので、加ドル円とドル円は、日足のダウントレンドを継続するのは厳しい状況です。
この状況から、4時間足のサイクルがピンクのラインが起点のサイクルが継続している可能性は低いと思っています。
また、4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第1波と捉える事ができるので、エリオット波動理論的にもアップトレンドへ反転している可能性があります。
2つの理論と他銘柄の状況から、青のラインが4時間足・日足のサイクルの起点になっている可能性が高いと思っています。
上記のテクニカル分析から、日足のエリオット波動は、アップトレンドのエリオット波動の第5波に入ったと思います。
第5波には、第3波の高値を越えないフェイラーという現象も存在しますが、今回の日足のエリオット波動の第4波の安値が、4時間足・日足のサイクルの起点となっていて、青のラインで4時間足のエリオット波動の第1波がスタートしているので、今回の日足の第5波は、フェイラーをしない可能性が高いです。
つまり、オレンジのラインを越える上昇をする可能性が高いというです。
青のラインが日足のサイクルの起点で、日足のエリオット波動は、これから第5波の上昇で、今回の4時間足のエリオット波動は、ダウントレンドのエリオット波動が形成できないので、今回の4時間足のエリオット波動は、アップトレンドのエリオット波動を形成する可能性が高いです。
週足のサイクルの本数的に、ダウントレンドへの反転ポイントに入っているので、今回の日足のサイクルの天井が週足のサイクルの天井になると思っています。
つまり、日足の第5波の高値が、今回の週足のサイクルの天井になる可能性が高いという事です。
なので、今回の日足のサイクルは、レフトトランスレーションを形成する可能性があるので、注意しておいて下さい。
上記の状況から、現在は短期も中期も買い目線ですが、今回はある程度上昇をすると、短期も中期も売り目線に変更していきます。
トレードとしては、まだまだ上昇をしていくと思いますが、既に青のラインから大きく上昇しているので、ロングエントリーは控えて下さい。
青のライン付近までの押し目があれば、ロングエントリーをしても良いです。
今回の日足のサイクルは、レフトトランスレーションを形成する可能性はありますが、今はサイクルがスタートしたばかりなので、ショートエントリーは控えて下さい。
トレンド反転に気付けなかったり、自信が持てずに躊躇してエントリーできなかった場合でも、ある程度上昇(下落)をしてからエントリーするのは追っかけエントリーになり、損切り幅が広くなり、リスクが大きいトレードになってしまいます。
投資というのは、リスクを最小限に抑えて、利益を得ていくというのが基本です。
追っかけエントリーは、投資の中でもナンセンスなので、多少の損失は覚悟してエントリーをして下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+565pipsです(*´▽`*)
2022年現在の獲得pipsは+4284pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。