2022/04/17 スイス円の相場予測♪
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スイス円の週足チャートです(‘ω’)ノ
週足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第3波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を11本目に付けているので、現段階ではレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
ピンクのラインを割る下落をした訳ではないので、まだ高値更新を続けるのであれば、ライトトランスレーションを形成する可能性が高くなっていきます。
では、今回の週足のサイクルは、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いのか、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いのか?
私は、今回の週足のサイクルは、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
なぜ、今回の週足のサイクルは、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っているのか?
日足のサイクルは現在30本で、オレンジのラインの高値を28本目に付けています。
高値を28本目に付けているので、今回の日足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
なので、今回の日足のダウントレンドでは、124.25を割る下落をしない可能性が高いです。
日足のサイクルで28本目の高値というのは、ダウントレンドへの反転ポイントに入っている中での高値なので、日足はいつダウントレンドへ反転しても不思議ではない状況です。
ですが、日足のサイクルは現在30本なので、本数的には間もなくアップトレンドへの反転ポイントに入ります。
週足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第3波です。
アップトレンドの第3波が終了すれば、第4波の下落があります。
第4波の下落は大きく下落する可能性が低いので、今回の週足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
第4波の下落が終了すれば、第5波の上昇があります。
第5波には、第3波の高値を越えないフェイラーという現象も存在しますが、基本的には第3波の高値を越える上昇します。
なので、週足のアップトレンドは、まだ継続される可能性が高いです。
以上の状況から、買い目線で相場を見ています。
トレードとしては、週足のアップトレンドはまだ継続しますが、ピンクのラインから大きく上昇しているので、ロングエントリーポイントではありません。
日足が間もなくロングエントリーポイントに入るので、ロングエントリーは日足や4時間足に合わせてして下さい。
日足がダウントレンドへの反転ポイントに入っているので、日足・4時間足に合わせてショートエントリーを狙うのは良いですが、日足はアップトレンドへの反転ポイントに入っているので、ショートエントリーは無理に狙う必要はありません。
焦らず、チャンスを待ってトレードして下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+1188pipsです(*´▽`*)
2022年現在の獲得pipsは+2381pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。