2020/01/03 スイス円の相場予測♪
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スイス円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のa波だと思ってます!(^^)!
第1弾のオリジナルレポートでしかお伝えしていないテクニカル分析でドル円の日足を見ると、ダウントレンドの形を形成しました。
それに続いて、ユーロ円の4時間足もダウントレンドの形を形成しました。
つまり、日足がダウントレンドへ反転している可能性があるという事です。
オレンジのラインで4時間足がダウントレンドへ反転していて、このままピンクのラインを割る可能性が高いという状況になっています。
第1弾のオリジナルレポートでしかお伝えしていないテクニカル分析で4時間足を見ると分かると思いますが、まだ下落余地があります。
なので、エリオット波動で相場を見て下落する為には、このままダウントレンドのエリオット波動を形成しながら下落していかないといけません。
日足のダウントレンドが理論的イレギュラーで終わらない限りは、しばらくダウントレンドが続くという事がエリオット波動理論で見ても第1弾のオリジナルレポートでしかお伝えしていないテクニカル分析で見ても分かります。
この辺で一旦、短期は売り目線で良いと思います。
ただ、週足で見ると押し目の下落の可能性が高いので、欲張りすぎないように注意して下さい。
既に下落をしている為、ショートエントリーポイントではないので、今回の下落の様子を見ながら、次回のショートエントリーポイントでショートをするか決めていくと良いと思います。
今回はこのまま引き続き様子見をします。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在はノーポジです。
人は同額のお金だったら、利益から得られる満足より損失で受ける苦痛の方が大きく感じます。
つまり、利益より損失を大きく評価してしまうという心理傾向があります。
これは分かっているようで、分かっていない人が多いです。
投資では、このようなタイプの人が陥りやすい罠があります。
自分が損失回避を優先する行動を取りやすいなら、投資はどこに気を付けないといけないのかを知っておかなければいけません。
人は損失を嫌うので、あらかじめ決めた通りに損切りができない事が多いです。
損失が現実になるのが嫌だからです。
FXでは決めた事を守らなければ、大きな失敗に繋がります。
なので、常に最悪の事態を想定しながらトレードをして下さい。
私がテクニカル分析を踏まえて、リスクヘッジを重視しているのは、常に最大の事態を想定しているからです。
1回1回行動を起こす場合は、最悪の事態を想定しながら行動を考えて下さい。
昨日のUltimate Incomeのトレード成績です(‘ω’)ノ
※全てUSD表示です。
昨日のUltimate Incomeの利益は+0円でした。
※年末年始のリスクヘッジの為、トレードを止めています。
では、失礼しまぁ~~~す(@^^)/~~~
2020年現在の獲得pipsは+0pipsです。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
2019年のUltimate Incomeの利益は+93万9005円でした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。