2022/04/05 NZドル円の相場予測♪
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NZドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第4波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
84.24が起点の台本もありましたが、ユーロ円が安値更新をしました。
なので、ユーロ円は132.32が起点の台本の可能性が高い状況になりました。
上記のユーロ円の状況から、NZドル円もピンクのラインが起点の可能性が高いと思っています。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を18本目に付けているので、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
ピンクのラインを割る下落をした訳ではないので、これからオレンジのラインを越える上昇をして、ライトトランスレーションを形成する可能性も0%ではありません。
ただ、ユーロ円が安値更新をした事や、4時間足のサイクルが現在53本で、間もなくアップトレンドへの反転ポイントに入るので、これからオレンジのラインを越える上昇をして、再度底へ向けて下落をするには、時間的な余裕がありません。
なので、今回の4時間足のサイクルはオレンジのラインが天井で、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
ただ、サイクル理論的にはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いですが、4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第4波なので、レフトトランスレーションを形成する可能性が高い本数での高値ですが、理論的イレギュラーを起こしてライトトランスレーションを形成する可能性があります。
つまり、サイクル理論的にはピンクのラインを割る下落をする可能性が高い状況ですが、4時間足のエリオット波動が第4波なのであれば、大きく下落しない可能性が高いので、ピンクのラインを割らない下落になる可能性があるという事です。
第5波がフェイラー起こしているという考え方もできますが、その場合、4時間足のエリオット波動は現在a波という事になります。
ですが、サイクル理論的には、間もなく4時間足はアップトレンドへの反転ポイントに入るという状況です。
なので、サイクル理論とエリオット波動理論で真逆の動きになってしまいます。
そして、第5波の上昇にしては少し小さいと思います。
上記の状況から、第5波がフェイラーを起こしているというのは少し考えにくいです。
なので、現在はアップトレンドのエリオット波動の第4波に位置していると思っています。
つまり、今回の4時間足のダウントレンドが、4時間足のアップトレンドのエリオット波動の第4波になるという事です。
そして、第4波の下落が終了すれば、第5波の上昇があります。
第5波の上昇は基本的には第3波の高値を越える上昇をするので、次回の4時間足のアップトレンドで、第3波の高値のオレンジのラインを越える上昇をする可能性が十分にあります。
オレンジのラインは日足・週足の直近高値でもあるので、オレンジのラインを越える上昇をするという事は、日足・週足のアップトレンドも継続しているという事になります。
上記の状況から、4時間足のサイクルの台本は少しかわりましたが、変わらず買い目線で相場は見ています。
トレードとしては、4時間足のサイクルは現在53本で、間もなくアップトレンドへの反転ポイントに入るので、ロングエントリーを狙う準備をしておいて下さい。
ただ、今回の4時間足のサイクルが理論的イレギュラーを起こして、ライトトランスレーションを形成するとしても、84.24を割らなければ今回の4時間足のサイクルは底を付ける事ができないので、ロングエントリーは84.24を割る下落をするまでは控えて下さい。
売り目線の場合は、オレンジのラインで日足がダウントレンドへ反転しているという台本だと思いますが、既にオレンジのラインから大きく下落しているので、ショートエントリーは控えて下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
ユーロ円が-19pipsで損切りにかかり、上記のテクニカル分析の通り台本が少し変わったので、残りの3銘柄のロングポジションは+341pipsでポジションの半分を利確しました(^^♪
現在の含み益は+331pipsです(*´▽`*)
2022年現在の獲得pipsは+2177pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。