2021/12/21 NZドル円の相場予測♪
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NZドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、ダウントレンドのエリオット波動の第2波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点なので、4時間足のサイクルは現在6本で、まだアップトレンドへ反転したばかりなので、まだ上昇していく可能性が高いです。
上記でお伝えした通り、4時間足のエリオット波動は現在、ダウントレンドのエリオット波動の第2波です。
エリオット波動の3大ルールの1つに、「第2波は第1波の高値(安値)を越えない(割らない)」というルールがあります。
なので、エリオット波動のカウントが正しければ、オレンジのラインを越える上昇はしません。
つまり、日足はオレンジのラインでダウントレンドへ反転している可能性が高いという事です。
加ドル円の前回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成しているという事からも、オレンジのラインで日足がダウントレンドへ反転している可能性が高い事が分かります。
オレンジのラインの高値が今回の日足のサイクルの天井の可能性が高いという事は、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いという事です。
以上の事をまとめて相場の流れにすると、今回の4時間足のサイクルのアップトレンドでオレンジのラインを超える上昇はせずに天井を付けて、今回の4時間足のダウントレンドでピンクのラインを割る下落をするという流れの台本になります。
今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性が高いという事は、4時間足はいつダウントレンドへ反転しても不思議ではない状況です。
なので、4時間足のサイクルはアップトレンドへ反転したばかりですが、ダウントレンドへの反転には常に警戒しておいて下さい。
オレンジのラインの高値は、日足のサイクルで10本目に付けた高値なので、今回の日足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
なので、今回の日足のダウントレンドで75.96を割る下落をする可能性が高いです。
そして、豪ドル円の前回の日足のサイクルがレフトトランスレーションを形成していて、加ドル円の今回の日足のサイクルがレフトトランスレーションを確定しているので、クロス円は週足がダウントレンドへ反転している可能性が高いです。
週足のサイクルは10本目に高値を付けているので、今回の週足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
なので、今回の週足のダウントレンドで、74.55を割る下落をする可能性が高いです。
上記の状況から、短期も中期も売り目線で相場を見ています。
トレードとしては、ショートエントリー狙いですが、4時間足がアップトレンドへ反転したばかりなので、ショートエントリーはまだ待って下さい。
インディケーター等で、4時間足のサイクルの天井の可能性が確認できてから、ショートエントリーを狙っていって下さい。
ピンクのラインから既に大きく上昇しているので、ロングエントリーは控えて下さい。
本命はショートエントリーなので、ロングの利益は欲張らず、ショートエントリーを狙う事に集中して下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+224pipsです(*´▽`*)
昨日はロングエントリーの配信をしたので、皆さんもロングの利益が乗っていると思います。
上記で言った通り、いつダウントレンドへ反転しても不思議ではないので、確実に利益を抑えていって下さい。
2021年現在の獲得pipsは+14399pipsです。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。