2021/04/25 NZドル円の相場予測♪
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NZドル円の週足チャートです(‘ω’)ノ
週足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます!(^^)!
サイクル理論は、ピンクのライン or 青のラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を23本目に付けています。
なので、今回の週足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
つまり、今回の週足のダウントレンドではピンクのラインを割らない下落になる可能性が高いという事です。
青のラインで週足がアップトレンドへ反転している可能性が考えられます。
青のラインの安値を付けた時の4時間足のサイクルが理論的イレギュラーを起こしてアップトレンドへ反転したという事は、日足も理論的イレギュラーを起こしてアップトレンドへ反転している可能性も考えられます。
そして、日足が理論的イレギュラーを起こしてアップトレンドへ反転している可能性があるという事は、週足も理論的イレギュラーを起こしてアップトレンドへ反転している可能性も考えられるという事です。
週足のサイクルは27本~35本程度で、青のラインの安値は27本目に付けています。
なので、青のラインで週足がアップトレンドへ反転している可能性もありますが、他銘柄が青のラインの安値のタイミングでアップトレンドへ反転していない可能性が高いので、青のラインでアップトレンドへ反転している可能性が低いと思います。
つまり、まだピンクのラインが起点という台本で想定しています。
ただ、ピンクのラインが起点の台本の場合、日足の台本を変えた方が良いです。
これまで今回の日足はハーフプライマリーサイクルと思っていましたが、メジャーサイクルの可能性が高くなっています。
ピンクのラインから始まった日足のサイクル(1つ目の日足のサイクル)が63本で終了しています。
メジャーサイクルは35本~45本程度のサイクルで、日足の下落が浅く63本で終了でしていると思っていた事からハーフプライマリーサイクルと考えていました。
ですが、ハーフプライマリーサイクルと考えてピンクのラインが週足の起点と考えるのであれば、現在のハーフプライマリーサイクルは88本という事になります。
ハーフプライマリーサイクルは55本~70本程度のサイクルで、現在88本となっているのにも関わらずまだ週足のダウントレンドが見られません。
なので、これから下落していくという流れになるはずですが、下落時間がありません。
この状況から、ハーフプライマリーサイクルではなく、メジャーサイクルで相場が進行している可能性が高いと思います。
メジャーサイクルの場合は、現在4つ目のメジャーサイクルで現在23本という事になります。
この考えであれば、これからの下落時間もあるので日足はこの台本で想定しています。
この考え方から、週足はまだ売り目線で見ています。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+728pipsです(*´▽`*)
この世の中では、「いいとこ取り」は不可能だと思います。
2つのものを同時に手に入れる事はできません。
世の中すべての物事は、トレードオフの関係にあります。
すなわち、何かを選ぶことは、何かを捨てる事と同義です。
例えば、「長所を伸ばして、短所をなくす」ような事はありえません。
長所と短所は1つの個性を裏表で見ているだけで、もともと同じものなのです。
長所を伸ばせば短所も伸びるし、短所をなくせば長所もなくなると思います。
何かを得れば、何かを失う。
人生は全てトレードオフなのです。
何か新しいものを得ようと思ったら、何かを捨てなければなりません。
その捨てた場所に、新しいものが入る余地が生まれるのです。
仕事においては、何と言っても身体が資本です。
知的生産性を高めるには、いつでも最高のパフォーマンスを発揮できるように、日頃からの健康管理が欠かせません。
大人になると、能力を飛躍的に伸ばすのは難しくなります。
けれど健康は、ある程度、自分でコントロールする事ができます。
いくら優秀な人でも、体調が良くなければ、その能力を十分に発揮することはできません。
また、判断力も自ずと鈍るものです。
非常に優秀な社員の能力を100とします。
しかし、100の能力を持っていても、身体が万全でなければ、その能力を発揮することはできません。
一方、能力は70くらいでも、常に元気で、70の能力を100パーセント発揮できれば、「優秀だけれど不健康な人」を上回ることができると思います。
「能力が高い2日酔いの部下」「能力は多少劣るが元気のいい部下」の2人がいた場合、私なら元気な部下に仕事を任せると思います。
いくら優秀でも、2日酔いで覇気のない部下には、安心して仕事を任せられません。
体調がよくないと、能力が高くても、仕事のチャンスを失ってしまうのです。
ダーウィンの「進化論」が示すように、生き残るのは賢い人ではなく、運を活かして適応できる人だと思います。
運は偶然にやってきます。
運とは、「適当な時に、適当な場所にいる」事です。
棚から落ちてきたぼた餅を食べられる人は、その時棚のそばに居た人です。
しかし、それだけでは、ぼた餅を食べる事はできません。
棚のそばにはほかにも人がいるのが通例です。
タイミングに合わせて走り出し、大きく口を開く適応力を持っている人が、ぼた餅を食べられるのです。
ビジネスのチャンスはいつ巡ってくるかわかりません。
運がやって来るタイミングは、自分でコントロールすることはできません。
ですが、運がやって来たときにいつでも走り出せるように、健康を整えておく事は、誰でもできると思います。
2021年現在の獲得pipsは+2526pipsです。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。