2022/12/28 NZドル円の相場予測♪
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NZドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、ダウントレンドのエリオット波動の第4波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、既にピンクのラインを割る下落をしているので、レフトトランスレーションを確定しています。
なので、このままオレンジのラインを超える上昇はせずに、ピンクのラインのロウソク足から数えて60本~80本程度になるまで下落していきます。
4時間足のサイクルは現在41本なので、まだまだ下落していきます。
4時間足の直近安値が起点になっているという台本も考えられますが、日足のサイクルがレフトトランスレーションを確定しているので、4時間足の直近安値が起点でもレフトトランスレーションを形成する可能性が高いので、4時間足のサイクルの本数が変わるだけで動き方は変わりません。
なので、リスクヘッジとして底が早く想定できるピンクのラインが起点で想定しています。
どちらの台本でも、日足の台本が間違っていない限り82.21を割る下落をします。
日足のサイクルがレフトトランスレーションを確定しています。
なので、88.16で週足はダウントレンドへ反転しています。
週足のサイクルで88.16という高値は12本目に付けているので、今回の週足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
なので、最終的には週足のサイクルの起点の80.57を割る下落をする可能性が高いです。
日足のサイクルは現在34本なので、間もなくアップトレンドへの反転ポイントに入るので、今回の4時間足のサイクルの底が日足のサイクルの底になると言いたい所ですが、日足の遅行銘柄の日足のサイクルは現在19本なので、短縮の理論的イレギュラーを起こしたとしても、日足の遅行銘柄は今回の4時間足のサイクルの底が日足のサイクルの底になるというのは早いです。
なので、日足の遅行銘柄の事を考慮して、まだ日足の安値更新をすると思っています。
以上のテクニカル分析から、しばらく売り目線で相場を見ていきます。
トレードとしては、まだ下落をするのでショートエントリー狙いです。
現在は戻り売りを狙って下さい。
ショートの逆指値は、本来であればオレンジのライン超えですが、損切り幅が広すぎるので、戻しの天井だと思ったレート超えで良いです。
まだ下落するので、ロングエントリーは控えて下さい。
現在の含み益は+455pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+12533pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。