2022/02/28 スイス円の相場予測♪
Warning: Use of undefined constant full - assumed 'full' (this will throw an Error in a future version of PHP) in /home/users/1/aosdivvee/web/fx-yukisub-blog.site/wp-content/themes/giraffe/single.php on line 49
通貨ペア別で、カテゴリを分けているので、1日に数記事更新するかもしれないので、分析が見たい通貨ペアのカテゴリをクリックして下さい(^_-)-☆
カテゴリは、サイドバーにあります('◇')ゞ
30秒~1分程度で、簡単に相場分析の動画を投稿しています。
ブログの更新前・ブログの更新後、1日に複数動画を投稿しています。
動画投稿の通知のLINE配信はしないので、チャンネル登録をして、通知を取っておいて下さい。
スイス円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、ダウントレンドのエリオット波動の第3波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのライン or 青のラインが起点です。
ピンクのラインが起点の場合、既にピンクのラインを割る下落をしているので、レフトトランスレーションを確定しています。
そして、4時間足のサイクルは現在63本なので、理論的イレギュラーを起こしていないのであれば、青のラインを割る下落をすると、アップトレンドへの反転ポイントに入ります。
なので、ピンクのラインが起点の台本は、青のラインを割る下落をして、アップトレンドへの反転ポイントに入るという台本です。
青のラインが起点の場合は、オレンジのラインの高値を3本目に付けているので、現段階ではレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
青のラインを割る下落をしているので、レフトトランスレーションを確定しています。(証券会社によっては、割れていない可能性があります)
ユーロ円と加ドル円の日足のサイクルがレフトトランスレーションを確定しているので、スイス円の日足も125.58でダウントレンドへ反転している可能性が高いと思います。
日足のサイクルは35本~45本程度のサイクルで、現在21本です。
なので、理論的イレギュラーを起こさないのであれば、35本~45本程度になるまで日足のダウントレンドは継続されます。
日足のサイクルの状況から、今回の4時間足のサイクルは青のラインが起点だとしても、日足のダウントレンドは継続する可能性が高いので、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
なので、青のラインが起点の場合は、オレンジのラインで4時間足のサイクルがダウントレンドへ反転している可能性があります。
では、4時間足のサイクルは、ピンクのラインが起点の可能性が高いのか、青のラインが起点の可能性が高いのか?
現段階では、判断が難しいです。
なぜ、判断が難しいのか?
ポンド円の4時間足は、4時間足の直近安値(153.37)を割る下落をしました。(証券会社によっては、割れていない可能性があります)
なので、155.30が起点の4時間足のサイクルが継続されている可能性があります。
ただ、4時間足で安値更新をしたのは、ポンド円とスイス円だけです。
こういった状況なので、ポンド円とスイス円が遅れて底を付けた or 青のラインが4時間足のサイクルの起点で、レフトトランスレーションを確定したという可能性も考えられます。
まだ4時間足のサイクルを判断するのに、必要な情報がチャート上には無いので、現段階では4時間足のサイクルの台本の判断は難しいです。
ただ、4時間足のサイクルがいずれにしても、下落する可能性が高いので、売り目線で相場を見ています。
トレードとしては、ピンクのラインが起点の台本でも、青のラインが起点の台本でも、青のラインを割る下落をする可能性が高いので、ショートエントリー狙いです。
ですが、ピンクのラインが起点の台本の場合は、間もなくアップトレンドへの反転ポイントに入るので、青のライン付近ではショートエントリーをしないで下さい。
ショートエントリーをする際は、必ずオレンジのライン付近でショートエントリーをして下さい。
ピンクのラインが起点の台本では、青のライン付近はロングエントリーポイントと言えるので、青のライン付近でロングエントリーを狙っても良いです。
ウクライナとロシアの戦争の関係で相場が荒れやすいので、リスクヘッジを徹底したトレードをして下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+778pipsです(*´▽`*)
2022年現在の獲得pipsは+1756pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。