2019/10/03 スイス円の相場予測♪
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スイス円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、ダウントレンドのエリオット波動の第3波だと思っています!(^^)!
第3波・第5波とまだまだ下値余地があります。
エリオット波動理論の3大ルールの1つに、「第1波・第3波・第5波の中で、第3波が1番短くなる事はない」というルールがあります。
既に第1波より第3波の方が長くなっている状況です。
つまり、第5波がどこまで伸びても第3波が1番短くなる事はありません。
という事は、第5波はどこまでも下落する事ができるという事です。
どうして下落すると思っているのか?
第1弾のオリジナルレポートでしかお伝えしていないテクニカル分析で見ると、ピンクのラインを割った時点でダウントレンドの形が確定したからです。
アップトレンドの反転ポイントに入るまでは、様子見になると思います。
週足の安値も更新する可能性があるので、買い目線も売り目線も持たずに、臨機応変に対応できるようにします。
日足・週足の動き方によって分析が大きく変わるので、上昇も下落もどちらも疑った状態で様子見をします。
月足も絡んでいる相場なので、日足が理論のイレギュラーで反転する可能性も想定していますし、月足が反転ができていなくて週足もダウントレンドの形になって下落継続という想定もしています。
今は、トレードを無理にする場面ではなく、相場の動向を探ってどの台本になる確率が高いのかを見極めるポイントです。
トレードをしないといけないという義務はないので、落ち着いて相場を見ていって下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
+204pipsで全て利確して、ノーポジにしました(´ω`*)
これからの世界がどうなるのか、誰にも確かな事は分かりません。
今後も引き続き、大きな恐慌もなく平和に生きていけるかもしれませんし、そうであればいいなと思います。
ですが、世界経済や国際情勢がどのように変わるか正確に予測する事は困難です。
もちろん、日本の社会がどのように変わっていくのかも予測はできません。
私たちの生活が一変するような出来事が、世界のどこかでいつ起こるのかも分かりません。
一方、一人ひとりの経済活動においては、借りた負債はいつか返さなくてはならないという事だけは確かです。
その方法は、強制的に帳消しにするか、インフレによって貨幣価格が下がるのを待って返済負担を減らすしかありません。
その場合に、1番の痛手を負うのが従業員や自営業の人たちなのです。
税金が上がったり、強いインフレが起こったりして貯蓄していたお金の価値が暴落すれば、生活は大打撃を受けるようになるからです。
しかも、仕事さえもAI技術に代替されてしまう可能性もあるのです。
一方、ビジネスオーナーのリッチマインドを持った人は、新たな技術革新を使って、ビジネス展開をして、多くの生産性をもたらす事ができるようになると思います。
また、投資家のリッチマインドを持った人も、紙幣ではなく資産を持っているので、恐慌を切り抜ける事ができます。
むしろ、大きなチャンスを掴むかもしれません。
これまでのお金のシステムが崩壊する時、従業員や自営業のプアマインドだけの人たちは、なす術がありません。
その為、私の記事を通して、来るべき恐慌に備えて、投資家のリッチマインドを育てていって欲しいと思ってます。
昨日のUltimate Incomeの損益は0円でした。
では、失礼しまぁ~~~す(@^^)/~~~
2019年現在の獲得pipsは+6509pipsです。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。